Tinderというアプリをご存知だろうか? 簡単に言ってしまえば出会い系アプリなのだが、いま欧米の若者の間で使わない人はいないと言われる人気のアプリらしい。 ユーザー数は5000万人を越え、社会現象になっているのだ。
位置情報機能を使い、自分の100km以内のTinderに登録しているユーザーが表示される。(距離は自分で変更可能。)
その後1枚1枚異性の画像が表示され、その子を気に入ったら右にスワイプ、気に入らなかったら左にスワイプする。
その後異性同士でお互いに「お気に入り」とされた場合にのみマッチングが行われ、初めてメッセージが送れるようになる。
以下のような要領だ。↓(出典:photo:www.tabroid.jp)
TinderのアプリとFacebookアカウントを連携するだけでサービスの登録は完了する。
使う写真は自分がfacebookにアップしたものからお気に入りの写真を選べる。
(出典:photo:bonobo-club.com)
長期的な関係性になるパートナーや恋人探しをするもよし、友達を探すもよし、ビジネス上の繋がりを構築するもよし。とにかく、まずは繋がってみては?、といった感じだ。
使い方は様々で、出会いを目的にしている人もいたり、友達を探す人もいたり、外国人との会話を英語の練習代わりに使っていたりと人それぞれのようだ。
アメリカの5人に1人はネットで恋人を作っているという研究結果もあるように時代は変わってきている。 Tinederのユーザーからは「人生が変わった」「友達ができた」「出会った相手と結婚した」などの報告があるそうだ。
まだ日本では「出会い系って胡散臭い」という固定概念があり、メッセージをやり取りしていくうちに「課金されるんじゃないか」という不安もあるかもしれない。 そんな今までのネガティブなイメージを取っ払い、ポジティブな出会い系サイトとしての特徴がTinderを爆発的に人気にしているのではないだろうか。みなさんも一度その目で確かめてみてはいかがだろう。
Co-media さんで記事を書かせて頂く事になりました。 私なりに情報発信していきたいと思います^^