今の時代、学生にとって日本の大学で勉強することだけが選択肢ではなくなってきています。 日本の大学に進学して留学する人もいれば、海外の大学に進学する人も少なくない時代です。
もちろん学部や学科によって大学それぞれの強みはありますが、みなさんが気になるのはやはりどの大学が顕著な成績を残しているかですよね。
最近では自分で海外の大学を受験したり、日本の大学から自分で海外の大学を選んで留学に行くケースも増えているといいます。
そんな中、今回はCWUR(center for world university rankings)から発表された世界の大学トップ20を紹介したいと思います。
評価基準は教育の質、卒業生の就職先、そしてそういった人たちの社会への影響力などから測られているそうです。
驚きなのはトップ20の中でアメリカにある大学が15個もランクインしていることです。
気になる日本の大学勢はランクインしているのでしょうか。それでは20位から見てみましょう。(参考:BUSINESS INSIDER)
となっています。
日本の大学では京都大学が17位、東京大学が13位と2つの大学がランクインしました。
もちろん、自分が目指す分野や学びたいものによって大学を選ぶのが一番大切だと思います。 しかしこういった「教育の質」や「卒業生の就職先」の良さでランクインしている学校を見るのも意味があると思いますし、留学など何かの参考にしていただければ良いと思います。
海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!