投稿日: 2016.11.19

ボストンコンサルティンググループをやめてビール会社を作った男が考えていたこと

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みなさん、お久しぶりです!
長らく遠ざかってました、新井です。

突然ですが、みなさんSamuel Adamsというビールをご存知ですか?

ボストンコンサルティンググループをやめてビール会社を作った男が考えていたこと

http://media.olivegarden.com/en_us/images/product/b-sam-adams-beer-dpv.jpg

ビールが好きな人や外国のお酒に詳しい人なら知ってるかもしれません。実はこのビール、アメリカで初のクラフトビールです。
最近は日本でも人気なクラフトビール。一般的に、小規模で独立した蒸留所で伝統的な方法を用いて作られたビールのことです。(より詳しい説明はこちらをお読みください)

Samuel Adamsは「販売6週間で"アメリカで一番のビール"と評された」という逸話もあるほどのクラフトビールのパイオニアなのです。

このビールを創業したのはJim Kochという、ハーバードで学士・MBAをとり、さらにボストン・コンサルティング・グループにも勤めた秀才なのですが、彼がボスコンを辞めてビールを作り始めるきっかけになった考え方に感心したので共有したいと思います。以下、How I Built Thisからの翻訳です。

ボストンコンサルティンググループをやめてビール会社を作った男が考えていたこと

http://media.npr.org/assets/img/2016/08/31/hibt_podcast_tile_sq-8d9498b292dc7a759bf4b7fc776dfe0e4c09da68-s300-c85.png

Jim: 父親は僕を見つめてこう言ったんだ。「ジム、お前は人生の中でいくつかバカなことをしてきたが、それ(ボスコンをやめてビールをつくること)はもっともバカだぞ」

インタビューア: すみません、ちょっといいですか。気になることがあったので。お父さんの言ってることも理にかなってませんか?だって、あなたはいい仕事に就いていたのに、辞めてしまった!

Jim: その通り。僕が辞めたのは、そのまま働き続けることがとてもリスキーだったからです。辞めることはリスクではありませんでした。つまり、人生において「怖いこと」と「危ないこと」は違うということです。「怖い」けど「危なくない」ことはたくさんあります。そして、「危ない」けど、「怖くない」こともたくさんあります。そして、この「危ない」けど「怖くない」ことに囚われてしまうのです。

(中略)

僕のことでいうと、ボスコンで勤めることは「危ない」けど「怖い」ことではなかった。そこにあったリスクは、自分が幸せじゃないことをし続けるということなんです。そして、65歳になって、振り返ったときに「なんてこった、、私は自分の人生を無駄にしてしまった…」と思う。

これが、本当のリスクであり「危険なこと」だったんです。

訳者注1: Jimの家族は150年続くビール会社で父親はその仕事を楽しんでいませんでした。

いかがでしょう?

「怖い」ことと「危ない」こと。一見同じように見えるけど、実は違うことなんですね。何かに迷ったときにこの考え方は役立つように感じました。

みなさんも一歩を踏み出すのに迷ったとき、立ち止まったときに考えてみてください。

このインタビューはこちらで確認できます。話されてる英語もゆっくりなのでぜひきいてみてください。僕が訳した部分は7:14から始まります。

この記事を書いた学生ライター

Kohei Arai
Kohei Arai
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アメリカ・フロリダ州でコンピューターサイエンスを勉強しています。こっちでの生活や、日々感じたことなどを書いていきたいです。

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