より効率的になるためにやめるべき習慣

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新年度になり、新たな抱負を持って一年を始めようという気持ちの人もたくさんいらっしゃると思います。

新たな一年の始まり。みなさんそれぞれに色々な意味がある一年だと思います。就活、試験、バイト、留学。しなければいけないことやしたいことはたくさん。しかし時間と言うものは常に限られています。

そんな時に大切なのが「効率」。限られた時間の中でどれだけのことができるか、ということが非常に大切になってきます。

しかし、効率をよくすると一概に言っても、簡単ではありませんよね。そこで、今回は日常生活での効率を上げるために、やめておいたほうが良い習慣をbusiness insider をもとにいくつか紹介します。

より効率的になるためにやめるべき習慣

(画像引用元:https://www.flickr.com/

1、ネットを使いすぎる

調べたら何でもすぐに出てくる時代になったが故、なんでもすぐに「調べてしまおう」「ついでにあれも」といったようにどんどんネットとの時間が増えてしまいます。

そこで、すぐに何でもネットで調べるのではなく、ノートなどに書きとめる癖をつけることがよいのだとか。

2、メールを頻繁にチェックする

メールをチェックするごとに、最大25分の時間を使ってしまう事が分かったそうです。一日中常にメールをチェックする、という状態は避けた方がよいのだとか。

3、物事を後回しにする

一番しなければいけないこと、一番大変なことを一日の始めに持ってくるべきなのだそうです。一日が過ぎるうちにやる気はどんどんなくなっていってしまうからなのだとか。つまり、しなければいけないことを一日の最後まで取っておくという事は、それが終わらない可能性が高いという事です。

4、ミーティングのしすぎ

絶対に話しあわなければいけない事や、会って話さなければいけないことがない限りは、実際にはミーティングが必要ないときが殆どなのだとか。

5、座りすぎる

先ほどの点とつながりますが、座って会議やミーティングをするのではなく、歩きながらミーティングをするのがよいのだとか。歩きながらするミーティングについてのTEDトークを以前記事にて紹介したので是非ご覧ください。
現代人の"座りすぎ"という悪習慣。「歩きながらミーティング」のススメ。

6、スヌーズボタンを押す

これは多いのではないでしょうか。よい睡眠のコツは早く寝ることです。スヌーズボタンによる数分の睡眠は結果的になんの効果も得られないのです。

7、予定をつめすぎる

忙しくなると、ついつい予定を詰めすぎてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、予定を入れすぎると、予想外の予定が入った時に対応できなくなってしまいます。一日に予定は4,5個までにおさめるのが良いのだそうです。

8、携帯と常に一緒にいる

携帯がとても便利になった今、どこに行くのにも一緒、と言う人も少なくありません。特に、寝るときに枕もとに置いている人も多いのではないでしょうか。しかし、携帯のブルーライトは睡眠を妨害し、脳にダメージをもたらしたり、視力を下げる恐れがあります。

基本的なものが多く出てきましたが、実際にできていないと感じるところも多々あったと思います。日々の効率を上げて、よい一年をお過ごしください。


この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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