ニューヨークタイムズが95年ぶりに社説を一面に掲載。内容は非難が集まる「銃規制」について。

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Mashableによると、アメリカの有力紙・ニューヨークタイムズが95年ぶりに社説を一面に掲載したそうです。

ニューヨークタイムズが今回一面に記載した社説の内容は銃規制について。近頃テロや銃を使った事件が相次ぐ中での決断でした。

今週あったカリフォルニアでの銃撃事件では14人が亡くなり、21人がケガを負う大惨事となりました。アメリカでは、このように銃が絡む事件は目新しいものではなく、今までにも幾度となく起こってきました。

そしてそういった事件がある中で、銃規制を強化するか否かが議論されてきました。しかし、議論されている間にも起こり続けてきた銃撃事件。そういったアメリカの風潮に物申す意味も込めて社説を一面に記載したと考えられます。

前回一面に掲載されたのは95年前、1920年にウォーレン・G・ハーディングが共産党の代表選に出馬することを批判したものでした。

その1920年から95年。今までに大きな事件はたくさんありましたが、このように社説が一面に記載されたことはありませんでした。そういったことから、今回のことがどれだけ大きな出来事か分かります。

ニューヨークタイムズのアーサー・サルツバーガーは、

「タイムズ紙が最後に社説を一面に記載してから何十年もの年月が過ぎました。今日私たちがもう一度社説を一面に記載することにしたのは、私たちが感じている銃の乱用に対する苛立ちや怒りを強く、目に見えるように表したかったからです。」と語りました。

「このようなデジタル化が進んでいる時代でも、注目を得るべき問題を伝えるときに表紙のパワーはとても強いものだと思っています。そして、アメリカ合衆国の国民を守ることを失敗させた銃の乱用以上に大切な問題はあるでしょうか?そういった意味で今回社説を表紙一面に記載することにしました。」とも語っています。

今回の社説のタイトルはガン・エピデミック。つまり銃の乱用が流行となって伝染していることを表しています。

社説の中では銃規制をより強化すること、そして政治家による銃に関するつまらない発言・中身のない発言を無くすことが呼びかけられています。

「アメリカの政治家たちは、銃撃戦で人が亡くなった時に“私たちの気持ちはあなた達と共にある”と祈りをささげるのに、最も基本的な銃規制に反対する人が多い。そしてそれらによって引き起こされる銃撃事件はすべてテロリズムの一部である。」とも記されており、政治家の意向や国全体にはびこる風潮を批判する内容になっています。

日本でも大きく取り上げられている、アメリカを始め世界各国で起きている銃にまつわる事件。

みなさんはどう考えますか。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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