今回は、学生にも使える画像編集アプリ、そしてFacebookとInstagramの関係についてご紹介します!
画像を反転させてアヒルがキスしてます。可愛くないですか、これ。
ちなみに下は元の写真です。福岡県の大濠公園に行ったときに撮りました。公園にランニングコースがあります。そのスタートラインです。
Layoutではもっと複雑な編集もできます。 画像は上下左右に反転できるし、各画像のレイアウトサイズも調節できます。
編集時に選択できる画像は9枚まで、その画像はLayoutでの撮影もできますし、iPhoneに保存してある写真を使うこともできます。
編集には動画の埋め込みはできません。また、フィルターのような編集機能はついていません。編集したあとは自分の写真フォルダに保存することができます。また、Layoutから直接Instagram・Facebookでシェアすることもできます。
Riffという動画共有アプリも4月1日にリリースされました。Riffでは自分だけの動画を投稿することもできるし、タイムラインに流れる友達の動画の続きを撮影して、一連の動画を作っていくことができます。動画を撮ったら、そのまま投稿です。かなり手軽に操作できます。その反面、編集はできないし、自分のライブラリーから投稿する動画を選択することもできません。
先述のように、近年Facebookは画像・動画の共有に積極的になっています。
それは2012年のInstagramの買収にも表れています。
これはFacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグのインタビュー映像です。
2011年当時から写真のシェアを重要視しています。また、映像のなかでは、社内に色んな人種の人がいること、職場にチェスという遊びがあること、その一方でリミットを表す時計が置いてあることなどが分かります。
ちなみにFacebookは今年4月に新オフィスが公開されました。Instagramで#MPK20と検索すると内部の写真を見ることができます。 以下に写真を一部ご紹介します!
LayoutもRiffもリリースされたばかりなので、これから機能の拡張があると思われます。
僕は人の顔を撮影してLayoutで右半分の顔を二つ用意して、片方の写真を反転させて、ひとつの顔を作ったりして遊んでます。 右半分の顔と左半分の顔は全然違う、っていうのがよく分かりますよ。
一橋大学社会学部の3年生です。 主にニュースでみる時事的なトピックを取り上げて、記事を書いていきます。好きな映画や本、服、ラジオ、テクノロジーなどの記事も書けたらいいな、と思っています。