人生最後(になるかもしれない)の学生生活に刺激を与えたくはないだろうか?
このまま学校と家とバイトの繰り返しで学生生活を終わらせるのはもったいない!
新学期だからこそ新しい居場所を見つけてみてはどうだろう?
ここにいくつか刺激的な日々を送っている学生たちを紹介する。
日本の農業に一生をかける学生団体SOLA
その名の通り農業に関心のある学生が集まった「熱い」団体。メンバーが様々な プロジェクトに分かれて活動。2006年の発足からOBが農林水産省に就職したり新たな農作物流通のために起業したりと人の輪を広げつつ着実に実績を積み上げている。
HPはこちら
東大みかん愛好会
「日本におけるみかんの消費量を増やす」を理念に活動する団体。特定の産地に偏らず全国のみかん生産地を応援すべくみかん酒飲みくらべ、みかん料理教室など外部向けのイベントの開催、全国の農家や企業と提携し商品開発を行う。
キャンパスで5000個のみかんを無料配布するなど意表をつく企画をたくさん行っている。
HPはこちら
政治美人
政治に対する若者の意見を社会に発信するべく活動する団体。団体名から想像するに意識も高くてなおかつ可愛くなければ入れない団体なのかと思いきや、この団体における「美人」の定義とは、「政治や社会問題に対する問題意識を持ち、自分の意見を主張できる男女」というから驚き。
HPはこちら
僕らの夏休みproject
全国の大学生が夏休み等の長期休暇を利用して被災地の子供たちと長期的にふれあいながら、地域と交流を行なっていくプロジェクト。復興ボランティアと聞くと堅い印象を受けるが子供たちの「お兄ちゃん・お姉ちゃん」の役割を担うという「学生らしい」活動を行う。HPがなんとも可愛らしい。
HPはこちら
全日本大学まくら投げ連盟
スポーツとしてのまくら投げの地位と知名度向上を目的として活動する団体。年に一度伊東温泉で行われる「全日本まくら投げ大会」の運営も行う。最近メディアからも注目を集めるまくら投げ。どうやって練習するのか、その頻度など興味は尽きない。
HPはこちら
私たちの知らないところで日々情熱を燃やす学生がいることをお分かりいただけただろうか?
ここまで挙げた5団体全て方向性は違う。
しかし共通点が2つ!
ひとつは「本気」であること! そして4/26全国学生合同新歓に出展すること!
とにかく「本気」な学生団体がなんと200以上も集まる大規模な新入生歓迎イベント。個性あふれる団体がブースを出して説明会を行う。もちろん2.3.4年生も参加可能。好奇心を胸に新たなコミュニティに飛び込めば世界はいくらでも広がるし、同じような問題意識を持った人と仲間になれば行動力は何倍にもなる。とにかく出会いに満ちあふれたイベントとなっている。是非足を運んでみてほしい。
この記事を書いた学生ライター
co-media 編集部
688
ライターに共感したらGoodしよう!
自分も発信してみたいと思ったあなた!co-mediaでは編集者・ライターを募集しています。ぜひこちらからご応募ください!
Twitterもぜひフォローよろしくお願いします。