時間のある学生時代こそ、旅行に最適な期間ですよね。
今回はなかなか気軽には行けない、けれども一度は行ってみたい南米の人気観光スポット5選を紹介します!!
ウユニ塩湖
ウユニ塩湖の広さは11000平方キロメートル。その面積は四国の約半分ほどあり、そこから東西の空にアンデス山脈が神々しくそびえ立ちます。
標高は3600メートルと富士山と同じくらいの高さを誇り、旅行者は高山病対策として酸素ボンベの携帯が必須と言われています。
地面は雪原のように白いのですが、日中の気温は30度近くと温和です。しかし、夜になると-25度になるという極めて寒暖の差が激しいのもこの地域の特徴のひとつです。
ラグナ・ベルテ
ラグナ・ベルデ(Laguna Verde、緑の湖)とは、ボリビアのアルティプラーノ南西部にある塩湖です。チリとの国境、リカンカブール山のふもとのポトシ県スル・リペス郡内にあります。湖の色は銅鉱物を含む沈殿物によるものです。標高は約4,300メートル。
ラグナ・ベルデはそのすばらしい風景と温泉で知られています。
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マチュピチュ
マチュピチュはアンデス文明に作られたと言われています。ただ、アンデス文明は文字を持たないため、この遺跡が何のために作られたのか、首都との関係・役割分担など、その理由はまだ明確にわかっていません。
モアイ像
モアイという言葉の語源と意味は諸説あり、特定には至っていませんが、最大の謎は建造目的でした。近年の調査でモアイの台座から人骨が多数発見されたことで、「モアイは墓碑であった」という説が有力になりつつあります。
モアイのその独特の形状についても起源が未解明です。他の地域の似たような形状の石像から起源が求められていますが、いずれの説も特定には至っていません。
ロライマ山
まさに別世界。ロライマ山は地殻の変動などを受けなかったため、地球上で唯一、一億年前の地球の姿がそこにあると言われています。
テプイ頂上は下界と隔絶され、見たこともないような景色が広がる別世界であるとも言われており、そこだけにしかない固有種の動植物が多く生息しています。
この記事を書いた学生ライター
Rikako Ueno
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ライターに共感したらGoodしよう!
Co-media さんで記事を書かせて頂く事になりました。
私なりに情報発信していきたいと思います^^