【海外インターン】学部生がワシントンDCで長期インターンシップ!?

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はじめに

みなさん初めまして!慶應義塾大学環境情報学部3年の木村瞭介(きむらりょうすけ)と申します。2017年11月より、アメリカ合衆国の首都、ワシントンDCにて長期インターンシップを行っています。初めてお会いする方に、海外長期インターンシップ中であると説明すると、「帰国子女なんですか?」や「ハーフなんですか?」などど聞かれますが、私は茨城県で生まれ、神奈川県で育ったいわゆる純ジャパです。

大学生になってからブログ記事を読むことが圧倒的に増えました。何かのプログラムで海外に行く前には、必ずと言って良いほどブログを読みます。本ブログを通して、同世代または自分より下の世代の高校生や大学生に何かが伝われば良いと思っています。

【海外インターン】学部生がワシントンDCで長期インターンシップ!?

一緒に働いているインターンとの1枚

どんなプログラムに参加しているか

現在、外務省北米一課の事業である「平成29年度日本人学生のインターンシップ支援事業(以下IDYLプログラム)」に長期派遣者として参加しています。上記リンクより外務省のサイトに飛ぶことができますが、以下にも簡単に本プログラムの概要を記します。ホームページの内容をそのまま引用するというよりは、今年の参加者はどうなっているかということをお伝えします!


IDYLプログラムの目的
米国に学生を派遣することで、同国において人脈構築を行い、将来の日米関係における主導的役割を果たす人材を育成すること。

IDYLプログラムの歴史

・2015年5月に開始された。
・2015年度:59名参加、2016年度:60名参加、2017年:15名参加

参加者と応募条件

<派遣期間>

1. 長期派遣者(3名):2017年10月中旬より約1年間
2. 中期派遣者(7名):2017年10月中旬より約6ヶ月間
3. 短期派遣者(5名):2018年2月初旬より約2ヶ月間

<英語能力>

目安ですが、TOEIC(L&R)825以上、TOEFL iBT100以上、IELTS8.0以上
(実は応募した際、大学1年生時の結果しか持っておらず、上記の目安に届いていなかったことは内緒です。。。)

大学生のうちに海外に留学する/ 海外でインターンシップをするなどを考えている人は、本当に早く語学能力を証明できるような試験を早めに受けましょう!

今年度の主な派遣先

米政府機関、シンクタンク、連邦議員事務所、州議会議員事務所、日系企業、非営利組織、法律事務所、教育系非営利団体、環境系スタートアップ支援会社など

個人の興味に合わせて国務省認可団体がインターン先を探してくれます!結構バラエティーに富んでいますよね!

外務省からの支援(ここ大事!!)

1. Placement 手続き費用
2. 往復航空券(日本↔︎アメリカ)
3. ビザ取得費用
4. 滞在費の一部補助(長期/ 中期派遣者:10万円、短期派遣者:5万円)
※支給月数は派遣期間小数点第一位まで(例:10万円×10.7ヶ月)

以上のように、滞在費を全てカバーすることは難しいながらも、日本政府から奨学金のようなものが出るプログラムです。私は長期派遣者ですので、100万円を超える金額を頂いていることになります。

募集時期(昨年度例)

2017年7月5日〜2017年7月25日

と、かなり短くなっています。2018年度の募集が行われるかどうかは外務省北米一課の方しかわからないのですが、このブログを読んでIDYLプログラムに参加したいと思った方は、早めから準備をしてもいいかもしれませんね。(パスポート取得や英語能力試験の受験など)


今年度提出した書類

・申請者登録書(履歴書のようなもの、アメリカ滞在歴なども記載します)
・推薦保証状兼同意書・誓約書(保護者に書いてもらいました)
・パスポートコピー
・過去に取得した米国ビザ関連書類(ビザスタンプのコピーなど)
・証明写真
・レジュメ(英語)
・エッセイ(英語、質問4つ程度)
・カバーレター(英語)
・大学の成績証明書
・英語能力証明書類(TOEICやTOEFL iBTなど)

など。

上記以外にインターン先にシンクタンクを希望する場合は、一次選考後に2枚の英語の推薦状が提出必須でした。その際起きた問題が以下2点:
ゼミの教授以外にもう1人、推薦状を書いていただける方を探さなければならなかったこと
② 推薦状の締め切りは、8月の中旬であるので、お盆の時期に推薦者(教授など)とメールのやりとりを行わなければならず、非常に申し訳なさを感じたこと

選考が進むとそのほかにいくつか書類を記入することになります。


選考プロセス(自分の場合)

1. 書類審査(上記書類)

2. 外務省委託団体との面接(日本語と英語/ 15分)
→ここで「自分がアメリカで何をしたいか」、「なんでこのプログラムに参加するのか」を聞かれる。

外務省と外務省委託団体が選考を行う。1.2の選考に通ると、「派遣候補者」となる。

3. 国務省認可団体との面接(英語/ 10分)
→1. と同じような面接を英語のみで行う。ここの段階が終わると、派遣候補者になる。

4. インターン候補先1との面接(英語/ 15分)
→簡潔に述べるとマッチングしませんでした。面接に落ちてしまったといえばより簡単でしょうか。

5. Sasakawa USAとの面接(英語/ 20分)
やっとマッチングです。インターン先が晴れて決まりました!!!


なぜこのプログラムに参加しているか

2017年の7月に日本のシンクタンクにて、短期間のアルバイト(インターン?)を体験し、シンクタンクというものに興味を持ちました。そこから以下の3点に対する疑問や学びの意欲が生まれました。

1. 自分のような大学生が国際関係論や安全保障を勉強する意味があるのか
2. シンクタンクの本場と言われているアメリカで、シンクタンクの真髄を感じてみたい
3. 日米関係をアメリカの視点から感じ、考えたい

おわりに

みなさんがIDYLプログラムや海外長期インターンシップ、シンクタンクでのインターンシップに興味を持っていただけたら幸いです。同時に、co-mediaのような10代・20代の若者に特化したウェブサイトにて記事を寄稿できること、大変嬉しく思っています。

次の記事では、ワシントンDCにて具体的にどのようなことをしているのかについてご紹介したいと思います!シンクタンクってそもそも何?という疑問についても答えたいと思っています。それではまた!

この記事を書いた学生ライター

木村瞭介 (Ryosuke Kimura)
木村瞭介 (Ryosuke Kimura)
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慶應義塾大学環境情報学部(SFC)3年、現在外務省事業である「平成29年度日本人学生のインターンシップ支援事業」の長期派遣者としてワシントンDCに位置するSasakawa Peace Foundation USAにてリサーチインターンとしてインターン中。SFCでは神保謙研究会に所属し、国際安全保障、トルコの対外政策、東アジアの安全保障などを専攻している。

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