ハリウッドの本場ではなく、イギリス・ブライトンで映画と写真を勉強すると決めた理由

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はじめまして、新しくco-mediaのライターをさせていただきます、早稲田大学国際教養学部2年の川口ゆずかと申します!

現在、イギリスのブライトンにあるUniversity of Brightonにて映画学を専攻しています。

映画学というとハリウッドが本場のカリフォルニア、写真学というとアート本場のニューヨークやロンドンに留学をする人が多いかと思います。今回は自己紹介も兼ねて、なぜ映画なのか、なぜイギリスなのか、そして実際に何を勉強しているのかについて書きたいと思います。


① 高校生の時に何となく決めたテーマで書いた論文がめちゃめちゃ面白かったから

私が在学していた高校では2年生、3年生次に自分が決めた自由なテーマで論文を書くという課題がありました。当時から映画が大好きだった私は何か映画にまつわることについて書きたいと思っていたのですが、なかなかテーマが決まらず、悩んでいたところ、当時大ヒットしていたディズニー映画「アナと雪の女王」が公開されました。

この映画はもちろん一度聞いたら忘れないキャッチーな主題歌や、キャラクターの可愛さからも注目を集めましたが、何と言っても「男女の恋愛で終わらないディズニー映画」、つまり現在の多様なジェンダーや女性の社会進出の問題を考慮している映画であるということで注目を集めていました。

これは面白い!と思った私は「歴代のディズニー映画とアメリカの女性進出との関係」について論文を書くことにしました。通っていた高校が海外にバックグラウンドを持った生徒の多い国際的な環境であったことも関係して国際関係や多様性、個人のアイデンティティに興味があった私は、それが今まで趣味であった映画と関連づけられるってすごい面白いじゃん!と思い、それ以来私は、普段何気なく観ている映画やテレビ番組、写真などの視覚的メディアが文化や社会、個人のアイデンティティの形成や世界に関する見方にどう関わっていくのか、ということにとても興味を持つようになりました。このことについては今後もっと詳しく記事にかけたらいいなと思います!


② 大学進学、そしてイギリス留学

そんなこんなでいろいろなことに興味のあった私は映画に加えてジェンダーを中心とした社会学、国際関係学を全部学べるところに行きたい!と思い、その全てをカバーしていた早稲田大学の国際教養学部に進学することにしました。

国際教養学部の一番の特徴は留学ができることなので、「早稲田大学で学びきれないことは留学して学ぼう!」と決めました。また、早稲田大学は日本の大学の中でもメディア産業への就職に強い大学として知られているのも大きな決め手の一つでした。早稲田大学では主に国際関係学とジェンダー、副専攻で映画を勉強しており、留学先ではもっと映画・写真などのメディアの分野を極めたいと決めていました。

そして、いざ留学先を考えようとなった時に、「どうせ留学するなら座学だけじゃなくて実践的な授業もとってみたい!」「アメリカで映画ってなんか普通だから、音楽も好きだし芸術教育も盛んだからイギリスに行こう」と思い、「映画」「写真」「実践的な授業」「イギリス」という3つの軸で大学選びをしたところ、ブライトン大学が留学生にも実践的な授業を提供していて、ぴったりだと思い留学を決めました。

イギリスで映画学をしようと思ったきっかけというのはあまり明確ではなく、正直アメリカでも良かったのですが(実際アメリカの大学にも出願しています)、いざ蓋を開けてみると、イギリスの映画はアクションが目立つハリウッドに対して、ドキュメンタリーや社会問題を題材にした作品が多く、まさにそれは自分がやりたいことだったのでイギリスに来て良かったなあと思っています!


③ 実際にどんな授業を取っているのか

ブライトン大学では決まった学部から授業を履修する必要がなく、高度な専門知識を要する学部や3年間かけて体系的に学んでいく必要のある学部以外は基本的にどの学部からも授業を取ることができます。

私は主にFilm and Screen Studiesという学部から授業を取っているのですが、今学期はScreen Industriesという、映画やテレビ業界についての授業とIdentities and Screenという視覚的情報がジェンダーや個人のアイデンティティにどう関わっているのかについて考察する授業を履修しています。また、British Cultureという留学生用の授業も必修としてとっており、これは「Englishness」と「Britishness」の違いは何かBrexitについて現地の人はどう思っているのか、などこれまであまり考えてこなかったイギリスの幅広い文化やイギリスに来てこそ学べるような題材を取り扱う授業です。授業については後々の記事で深く書いていけたらいいなと思っています^^

ブライトンはロンドンほど都会ではないですが、田舎すぎず、街の人は「Brighton is a small London」って言っています(笑)。でも本当にその通りだと思いますし、いつでもロンドンに行けるのでとても住みやすいです。また、ブライトンは「イギリスのサンフランシスコ」と言われるほどLGBTQなどのマイノリティに寛容な街としても知られているため、ジェンダーに興味のある私にはとてもぴったりな環境だなと思います。

まだ授業が始まって数ヶ月しか経っていませんが、自分の興味のある授業を学ぶことができていてとても楽しいです。正直、まだ授業を100%理解しているわけではなく、「今絶対面白いこと言ったのにわからなかった...」ともどかしさを感じたり、なかなか授業で発言できなかったりと辛いこともたくさんあります。でも、10ヶ月という短くも考えようによっては長い留学期間を無駄にせず、有意義なものにするために何ができるのか、日々模索中です、、、


最後まで読んでいただいてありがとうございます!

今後は、イギリスでの授業や留学生活はもちろんのこと、留学生活を通して考えていること留学前後で変わった考え方や価値観英語の勉強などに書いていきたいと思っています!また、私は大の旅行好きで、イギリスは初めてのヨーロッパですが、これまででアジアとアメリカ大陸を中心に10カ国以上訪れているので、ヨーロッパだけでなくアジアの国々を訪れたことで考えてきたことについてもかけたらいいなと思っています。

よろしくお願いします!

この記事を書いた学生ライター

Yuzuka Kawaguchi
Yuzuka Kawaguchi
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早稲田大学2年。 現在イギリスの大学にて映画を勉強中。 映画以外の趣味は写真、カフェ巡り、ライヴ、旅行。 自分の強みや経験を生かして社会に貢献できることがないかと日々模索中。

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