著名な日本人起業家たちの中には、たくさんの名言を残してきた人がいます。
今回はそんな起業家たちの名言を集めてみました。
自ら道を切り開いてきた彼ら起業家たちの名言集をお楽しみください!
(出典:https://careerpark.jp/55772)
一人目にご紹介するのは今や世界的大企業となったソフトバンクを牽引している孫正義氏です。
なぜ僕があえて親族、おじさん、おばさん全員の反対を押し切って1人だけ孫と正式に名乗ったのか。
そうやってつらい思いをしている在日の子供たちに対して、1人でもいいから自分の先祖代々の名前を堂々と名乗って、様々なハンディキャップがあったとしてもそれでもね、それなりにやれるんだという事例を一つ示したいと考えたから。それで希望を得る若者が1人でも100人でも出れば、それは「差別反対」と言って、何かプラカードを出して言うよりも100万倍効果がある。
差別反対なんて言わなくたって、孫と堂々と名乗って、堂々と逆風の中で仕事して、事業して、それなりになればそれはもう100万語しゃべるより、力説するより、そういう青少年に希望を与えられるんじゃないかと思って俺はあえて名乗った。
(出典:http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/book/15/284212/071600006/?P=2)
(出典:http://business-news.black/?p=504)
続いてご紹介するのはこちらも世界に誇る日本の「ユニクロ」を創業したファーストリテイリング柳井正氏。
「どんな仕事でもスキルをつけるには、毎日寝る暇を惜しんでも10年ぐらいはかかる。それでも、一番早くスキルがつく方法は自分で事業をすることだ。わからないことがあれば、事業をやっている人に聞いたらいい。ただ、スキルだけつけても、少しだけ儲かって一瞬で終わるだろう。世の中に対して何がいいことかを考えることが重要だ」
(出典:http://toyokeizai.net/articles/-/101610)
日本人が排除しなければならないのは、日本ではこうあるべき、外国ではこうあるべきという思い込みである。日本人はホームでは大変な力を発揮するのに、ホームを離れると驚くほど弱い。アウェーでも本来の力を発揮できなければならない。ホームとアウェーを意識しないこと、つまり人間は世界中同じであるという考えをベースに持ちつつ、そのうえでひとりずつ違うということを理解する、このことが大切だ。
(出典:http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110715/277846/?ST=rebuild&P=2)
(出典:http://mnky.jp/7773)
続いては自動車メーカ「ホンダ」の創業者であり数々の名言を残してきている本田宗一郎氏の名言です。
「若さ」を自覚してこそ、初めて苦しみに耐え抜く勇気も、明日への活力も湧いてくる。だから私は若い人たちにまず「若さ」の価値を知るべきだと声を大にしていいたい。」
(出典:http://kohey1221.xsrv.jp/wp/input-output)
続いてはライブドア創業者で、近年様々な方面で活躍している堀江貴文氏です。
「今を一生懸命生きる。今を集中して生きる。目先のことに集中する。」
平成27年(2015年)3月20日(金)に挙行された、「平成26年度近畿大学卒業式」での実業家 堀江貴文氏のメッセージ
(出典:http://college.nikkei.co.jp/article/31504416.html)
最後はサイバーエージェント創業者で堀江貴文氏とも親交の深い藤田晋氏です。
いかがでしょうか?
今回は日本人起業家の名言をご紹介しました。
自らの手で事業を作り上げ成功を収めてきた起業家だからこその名言だったのではないでしょうか?
本田宗一郎氏の言葉にあるように、若さとは「価値」です。
今だからこそできることに取り掛かりましょう!
ベンチャー・ITに興味があります、よろしくお願いします。九州と関西と関東に住んだことがあります。