関西の名門私立大学・関西学院大学ですが実は有名人を多数輩出していることをご存知ですか?
今回は関西学院大学出身の有名人をご紹介します。
芸能~文学まで様々な有名人がおりますが、あなたは何人知っていたでしょうか!?
(出典:http://gipsymania.exblog.jp/4727247/)
まずは関西学院大学の概要に関して見ていきます。
(※読み方は「かんさいがくいん~」ではなく「かんせいがくいん~」です)
関西学院大学、通称・関学は兵庫県西宮市に位置する日本の私立大学で同じく関西地区に位置する関西大学、同志社大学、立命館大学と併せて「関関同立」と呼ばれることが多いです。
校訓(スクール・モットー)は「Mastery for Service(奉仕のための練達)」。
関西大学出身の有名人まとめ
同志社大学出身の有名人まとめ
立命館大学出身の有名人まとめ
(出典:http://www.neol.jp)
関西大学文学部中退、大学時代は演劇部に所属。
豊川 悦司(とよかわ えつし、1962年3月18日 - )は、日本の俳優。大阪府八尾市出身。所属事務所はアルファエージェンシー。愛称はトヨエツ。
(出典:http://laughy.jp/1431233100488139078)
共に関西学院大学社会学部社会学科卒業。
マナカナこと三倉 茉奈(みくら まな、1986年2月23日 - ) と三倉 佳奈(みくら かな、1986年2月23日 - )は日本の双子の女優・タレント・歌手である。歌手活動時のユニット名は茉奈 佳奈(まな かな)。大阪市平野区出身。
(出典:http://ro69.jp/blog/ogawa/106282)
元は関西学院大学軽音楽部で仲の良かった部員同士。
キュウソネコカミは、日本の5人組ロックバンド。2009年12月に大学の同級生を中心に兵庫県で結成された。2010年より神戸、大阪を中心に活動。バンド名の由来の一つとして『ファイナルファンタジーX-2』に登場する装備アイテム「キューソネコカミ」のほか、ことわざの一つである「窮鼠猫を噛む」(きゅうそねこをかむ)が由来である。
(出典:http://www.nippon.com/ja/in-depth/a04104/)
関西大学経済学部中退。
関西学院大学在学中からさまざまな業種の会社を設立。1989年、iモードのビジネスモデルの原型となるダイヤルQ2を利用した音声及びFAXによるコンテンツプロバイダを設立。97年からは株式会社アクセス(現:ACCESS)でiモードの仕様策定、ブラウザ開発に携わる。98年にサイバードを設立、取締役副社長&CTOに就任。2000年、サイバードのR&D部門として携帯電話向けソフトウェア研究開発型企業KLab(ケイ・ラボラトリー、当時)を設立、代表取締役社長CEOに就任。
(出典:http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N58TDS6S972T01.html)
関西学院中学部・高等部を経て、1958年関西学院大学商学部卒業。在学中はグリークラブに所属する。1960年、ワシントン大学大学院経営学部修士課程卒業(MBA)。
宮内 義彦(みやうち よしひこ、1935年(昭和10年)9月13日 - )は、日本の実業家。兵庫県神戸市出身。
オリックス元会長・社長・グループCEO[1]。日本プロ野球・パ・リーグに加盟するオリックス・バファローズのオーナー。関西学院理事。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=zCFlKnTGJ_8)
高校卒業後、関西学院大学社会学部に入学するも、「国際連合の公用語にアラビア語が加わる」旨を伝える新聞記事をきっかけに、アラビア語通訳を目指すことにし、1971年9月に大学を中退してエジプトへ留学。カイロ市のアメリカン大学カイロ校でアラビア語を修めた後、カイロ大学に進学した。
小池 百合子(こいけ ゆりこ、1952年〈昭和27年〉7月15日 ‐ )は、日本の政治家、ニュースキャスター。衆議院議員(8期)。
参議院議員(1期)、環境大臣(第5・6・7代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣(第2代)、自由民主党総務会長などを歴任した。
(出典:http://kgnagoya.exblog.jp/17019747/)
関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。
原田 マハ(はらだ まは、女性、1962年7月14日 - )は、日本の小説家、キュレーター、カルチャーライター。東京都小平市生まれ。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞受賞、第147回直木賞候補、第10回本屋大賞第3位。2013年『ジヴェルニーの食卓』で第149回直木賞候補。
いかがでしょうか?
意外な人物が多かったのではないかと思います。
今後関西学院大学からどのような人材が輩出されるのか注目です。