面接で聞かれる「最近のニュース」の答え方

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就活の面接でよく聞かれる質問の一つ「最近関心のあるニュースを教えてください」。
聞かれると分かっていても準備をするのは難しいですよね。


面接で聞かれる「最近のニュース」の答え方

(画像引用元:https://www.flickr.com/)

そもそも、なぜ聞くの?

では面接官はなぜ、「最近関心のあるニュース」を聞きたがるのでしょうか。

その理由は

・世界で何が起きているのかを把握する、社会人として必要な習慣が身についているかを確認する
・どんなニュースに関心があるかで、その人の興味を知る
・そのニュースに対しての意見を聞くことで、その人の価値観や自分で考える力を知る
といったものが挙げられます。

新卒採用で面接官が見るのは、スキルではなく人間性だとも言います。(過去記事)

つまりは、「最近のニュース」についての質問で、その人がどんなことに関心を持っているのか、何に価値を置くのか、その価値観が会社と一致するかなどを探ろうとしているのです。

「最近のニュース」の答えに必要な要素は3つだけ!

では実際にはどのように答えればいいのでしょうか。

必ず入れなければならない要素は、

・何に関心を持ったのか
・なぜそのニュースなのか
・そのニュースに対してどんな意見を持っているのか

この3つだけです!

例えば教育格差について興味があるなら、

「私は日本の教育システムの今後の変化に興味があります。
それは高校時代に教育の格差を感じたからです。大学受験に向けて予備校に通う生徒が多い中、学校の勉強だけで受験をしようとしている友人がいました。その理由を尋ねると、その人は長女で、下に3人の兄弟がいるといいます。両親と話した際に、兄弟のことを考えると自分に必要以上にお金をかけられないということになったそうです。
予備校に通っていた私は、結果的に第一志望の大学に合格して上京しましたが、彼女は地元の公立大学に進学しました。収入という絶対的な格差だけでなく、家族構成という要素も教育の機会に影響することを知る結果になりました。
欧米ではそもそもの学費が安かったり、「受験」に縛られない進路選択ができると聞きます。日本でも、その人の能力や努力以外に教育の機会が左右されない仕組みをつくる必要があると思います。」

この答えは、自身の経験を踏まえた、この人にしか言えない答えです。

どのニュースに関心があるのかは簡潔に述べて、ニュース自体の説明は省きます。
短い面接時間の中で、わざわざニュースの説明をしていては自分のアピールをする時間が減ってしましますね。
そして、ニュースの説明よりも、「なぜそのニュースか」や「そのニュースに対する意見」といった、あなたの人間性を表現することに比重を起きましょう。

何度も言いますが、新卒採用の面接では人間性が見られます。

限られた時間の中で、「自分はどんな人間か」を効率的に伝えることを第一に考えなければなりません。

面接で聞かれる「最近のニュース」の答え方

(画像引用元:https://www.flickr.com/)

「最近のニュース」を選ぶ時の3つのポイント


ニュースを選ぶ時のポイントは

・ある程度知名度のあるニュース
・娯楽的なものは避け、社会・経済・国際などから選ぶ
・業界に関するニュースがベスト
この3つです。

ニュース自体の説目を避けるには、面接官が既にそのニュースについてある程度知っている必要があります。
ですので、新聞で大きく取り上げられているものや、その業界に関するものがベターです。
その業界に関するものであれば、日頃からこの業界を意識して情報を収集していることが分かり、志望度の高さが伺えます。

また、採用面接と言えど、これからビジネスの世界に関わる人を選ぶ面接です。そこでスポーツやエンタメといった娯楽の要素は場に合いません。
ただ、一言にスポーツといっても、そのニュースを社会的な問題に繋げることができれば選択としては悪くありません。例えば、女性の体操選手や新体操選手が強いられる、酷すぎる練習など、スポーツと人生の在り方などに関連する問題であれば、マスコミなどの業界次第では選択可能です。

スポーツなどの娯楽を選ぶ危険性として、もう一つ考えられるのは好みの差が激しいことです。
阪神ファンの面接官に巨人が優勝したニュースは面白くないですね。
就活生が巨人ファンであることは何も悪くないのですが、自分を選んでもらおうとする場では、相手の趣向がわからないことはかなりリスキーです。

まとめ

以上が「最近関心のあるニュース」に対する答え方です。
今の社会で何が起きているのか、今の社会がどのような社会であるのかを知っていることは、社会人として最低限必要とされる教養です。
志望動機によく書かれる「社会に貢献したい」という文句は、社会の現状を知っていなければ果たすことはできない目標です。

志望動機を骨抜きにしないためにも、しっかり準備してアピールしましょう。


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