インターンを始める時期は決まっているのでしょうか?
また夏に募集されるインターンと冬に募集されるインターンでは何が違うのでしょうか?
今回はインターンを始める時期と時期ごとの特徴を解説していきます。
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インターンシップを開始する時期として、大学3年生の夏からをイメージする人は多いのではないでしょうか?
実際に企業側も、夏のインターンシップから学生へのアプローチをスタートすることが多いです。
また夏のインターンシップの特徴として以下のポイントが挙げられます。
冬のインターンは企業側も夏と違い必死です。採用を意識しているので学生に興味を持ってもらうためにいろいろなコンテンツを用意しています。
また、1時面接免除や役員参加のインターン実施など就職活動「らしい」インターン内容が増えてくるのも冬のインターンからでしょう。
冬のインターンと夏のインターンは大きく違うのです!
夏は「力試しをしてみよう」と思い参加する学生が多かったのに対し、冬は「内定に一歩でも近づこう!」と真剣に参加する学生が増えます。また企業側も学生を選考対象としてより強く意識するようになります。学生も企業も冬のインターンでは「ガチ」なのです。中にはインターンを「0次選考」と捉える企業もあります
冬インターンに関してはこちらの記事も参考にしてみてください▼
【早期内定】冬インターン攻略!行っておきたい6つの企業【ガチ】
冬のインターンは夏のインターンに比べてどの企業も競争率が高いです。
ここで多くのインターンに落ちて就活に対するモチベーションを下げてしまう就活生が毎年たくさんいます。
ですが、もともと高い倍率なので落ちるのは当たり前です。自分に何が足りていないのか、どうしてうまく面接を対策できなかったのか、本格的に就活が解禁される前にここでしっかりと対策してみてください。
春休み中のインターンでは志望している業界や会社のインターンを積極的に受けるようにしましょう。
夏や冬のインターンとは違い春のインターンが実質的に就活前に体験できる最後の短期インターンシップです。(企業によってこの後も開催している場合はもちろんあります。)
自分の志望業界のインターンを受けることで以下のようなメリットがあります。
春のインターンに参加している学生はその業界に対して本気です。将来その業界に就職した際に共に働くかもしれない人がたくさん参加している春のインターンでは業界ごとのカラーも出てくるようになります。また、春のインターンに参加することでより人事と仲良くなることができます。選考パスをもらうことができたり、学生ではわかりにくい業界内部の話なども聞けるかもしれません。
夏のインターン、冬のインターンに比べて周りの学生の雰囲気が変わってきているのに気づいていますか!?
就活直前の春インターンでは自分の志望業界のインターンに集中的に学生が増えています。また中にはほぼ毎日のようにインターンに参加している猛者もいます。つまり、春インターンでは就職活動に全員が必死なのです。
春のインターンに関してはこちらの記事も参考にしてみてください▼
【早期内定】春インターン攻略!行っておきたい4つの企業
就活を見据えた短期インターンシップを開始するのに最適な時期は夏です。
夏のインターンであればまとまった時間があるので多くの企業のインターンに参加することができます。
一方就活的な色が強くなる冬・春のインターンでは選考が厳しくなる場合も多々ありますので注意しましょう。
夏と冬・春のインターンにどのように参加するのか、自分で計画立てて就活を進めていきましょう!
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