3月に入り2017年卒の就職活動が本格化。説明会や選考に奔走する学生も多いのではないだろうか。
今シーズンの就活においても選考の開始時期などについて様々な議論が繰り広げられたが、やはり学生と企業の双方にとって混乱が予想される。
そんな中でも学生は、企業の情報を集め業界動向を探るなど、質の高いニュースを入手する必要があるだろう。
そんな中、就活生に最適な情報を提供するメディアがある。それは、言わずと知れた「日経電子版」だ。
日経電子版担当者によると「有料会員登録(月額4200円)し、電子版を購読している学生が2016年卒から急激に増えている」という。
さらに、就活に励む学生に朗報が。
「日経就活2017」と題し、就活コーナーを設けコンテンツを集約したのだ。これにより就活生が日経電子版を今まで以上に有効に活用できるようになった。
本コーナーには「企業の本音を知りたい」「面接官の視点」「平均年収を調べよう」など、普段の活動では入手しづらい情報が詰まっている。
企業へのインタビュー記事によって採用担当の本音を知ることもできるだろう。
ニュース購読に慣れていない学生は不安もあるかもしれない。だが「日経就活2017」には活用術が掲載されており、購読が便利なアプリがあることも強みだ。
これからさらに激しさを増す2017年卒の就活。情報を武器に、ぜひ本当に働きたい会社を見つけてもらいたい。