きっかけは「おもちゃ」。小さな活動家がもたらした大きな変化

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アクティビストなどと呼ばれる活動家は、時代の変化と共にだんだん増えてきています。SNSの普及で自分の意見を伝えたり広めたりしやすくなったということはもちろん、そういった意見と触れ合う機会も多くなったのではないでしょうか。

マッケンナ・ポープさんもその一人です。今回はそんな彼女のTED トークを紹介します。

ポープさんは、14歳にして、活動家という肩書を持っています。

彼女が活動家になったのは13歳の時、あるおもちゃとの出会いが始まりでした。

ポープさんの弟は料理が大好き。その弟が大好きだったのが、おままごと遊びでした。

おもちゃのおままごとセットといえど、最近では実際に何かが作れる子ども用のオーブンなどもありますよね。

彼女の弟はそんなおままごとセットを欲しがっていたのですが、あることが原因で買うことができずにいました。

それは、おもちゃ会社がおままごとセットを売り込んでいる方法でした。

パッケージやCMに出てくるのは女の子だけ。デザインもピンクや花柄ばかり。男の子が遊ぶことをまるで想定していなかったのです。

この世間のイメージをプレッシャーに感じた彼女の弟は、「シェフは女の子がなるものだ。男の子がなってはいけない」と幼いながらに考えてしまいました。

弟の悲しむ姿を見て、彼女は動き出しました。

どうにかして、おもちゃ会社に自分の意見を伝えたい。

そして思いついたのがチェンジ・ドット・オ―グというオンライン署名プラットフォームでした。

彼女はそこで署名活動を開始。Twitter、Facebookなどを使って出来る限り拡散しました。

また、ユーチューブでは、そのおもちゃ会社に向けた、「CMやパッケージに男の子を起用したり、性別に偏らない見た目の商品を作ってほしい」という動画を投稿したのだそうです。

そして3週間もたたないうちに、彼女のプロジェクトは広まってゆき、たくさんのマスコミから取材を受けるようになりました。結果的に集まった署名はなんと4万6000にもなったのだとか。

この活動がおもちゃ会社の目に留まり、彼女は本社に招待され、黒やシルバー、青のおままごとセットを作ってもらうことができました。

「それは人生で最高の瞬間だった」と彼女は語っています。

その時初めて彼女は、自分が活動家になったことに気付きました

子どもであっても、自分の声が多くの人に届き、変化を生みだした瞬間に、喜びを感じたのです。

もちろん良いことばかりではありませんでした。中には彼女や彼女の家族を悪く言ったりする人もいたのです。そのたびに彼女は「本当に変化を起こす必要があるのか」悩みました。

しかし結局は、「言いたい人には言わせておけばいい」、という精神で、活動を続けたのでした。なんともたくましい14歳ですね。

Facebook、Twitter、YouTube。何でも使えば自分が思っていることを伝えられ、世の中を変えられる。

co-media読者の皆さんも、世の中の「おかしなところ」に声をあげてみてはどうでしょうか?

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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