流行が危険行為の原因に。「自撮り」での死亡者数がサメ被害での死亡者を上回る。

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先日、66歳の日本人旅行客がインドのタージ・マハルで亡くなるという事件が起きました。 亡くなった原因はタージ・マハルで自撮りをしていて落ちたことによるものでした。

これを聞いて、そんなことがあるのか、と驚かれた方もたくさんいると思います。 しかしこういった「自撮り」にまつわる事故や死亡事故はもう珍しいものではなくなってきているのです。

Mashableによると、この日本人男性を計算にいれると、なんと今年「自撮り」が原因で亡くなった人は12人にも及ぶそうです。 これは今年一年間でサメに襲われて亡くなった人数8人を大きく上回るもので、今波紋を呼んでいます。セルフィーシャーク(出典:http://mashable.com/)

「自撮り」の文化は日本でもとても広まってきています。友達といる時、記念撮影をする時、自撮りをして写真を撮ることを習慣にしている人はたくさんいるでしょう。

特に女性たちの間では自撮りのためのアプリが流行し、全世界で一種の社会現象になっています。

そして特に上記のケースのように、旅行先で自撮りをする、という人は更に多いように思います。 見たことがないもの、きれいな景色、なんでも写真におさめようと思いますよね。

そして、そういった気持ちに拍車をかけるのがSNS。「いいね」機能があることにより、よりきれいで、ユニークで、おもしろい写真を撮ることを意識する人も少なくないでしょう。

そういった事から危険行為に及ぶ人も少なくないようです。

2015年の自撮りでの死亡12件のうち4件は自撮りの最中、または自撮りをしようとして「落ちる」ことが原因だったそうです。

その次に多い原因はなんと電車に当たったり、電車の付属物によってけがをして死亡してしまうというケースなのだそう。これは電車と一緒に自撮りをしようと思って起きる事故なのだそうです。

こういった事件を受け、アメリカではすでに公園などを閉鎖する事態が各地で起こっています。

自然公園にいる動物たち(クマなど)がどれだけ危険であろうと、その動物たちと自撮りを撮ろうと挑戦する人たちが後を絶たなかったのだとか。

そのような事から、公園を含むたくさんの観光地が自撮り行為や自撮り棒の使用を規制しているそうです。

ロシアではこの「自撮り」が国家的な問題として扱われ、政府から直々に自撮りに関しての勧告が記されたパンフレットが出版されたそうです。

SNSの普及によって、単なる自己満足だけでは収集がつかなくなった「自撮り」。より多くの「いいね」をもらうことも大切ですが、自分の命を懸けてまで撮らなければいけないものなのか、一度よく考えてみる必要がありそうです。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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