現代人はスマホ依存!?携帯電話を取り上げたときの被験者の行動とは。

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心理学の教授であり、数々の心理学にまつわる本の著者・ティム・ウィルソンが、ある実験を行いました。

この実験は人々の心理と、現代の人々と深い関わりのある携帯電話との関係を調べるためです。

テクノロジーの進化がこれだけささやかれている中で、テクノロジーの中でも私たちと一番接触している携帯電話。

携帯電話が私たちの生活や心に及ぼしている影響というのはどういったものなのでしょうか?

TECH INSIDER によると、彼が行った実験はこのようなものです。

まず、人々(実験参加者)を携帯電話を持った状態で集めます。実験が始まるまでは、自由に携帯を触ったり自由時間を過ごせることとします。 そしてその後少しばかりの間、彼らから携帯電話を取り上げます。彼らには携帯が無い状態でたった15分間ほど、待ってもらうように言います。

この実験の間、彼らの目の前にあるのは一つのボタンだけです。 このボタンは押すと電流が流れるボタンで、電流の強さは約9ボルト。つまり、コンセントなど電流の通っているものに少し触れるくらいの感覚で、ビリッとくるように感じるぐらいの強さです。

参加者には予めこの電流の強さを体験したい人を募り、体験したい人はすることができます。スマホそして彼らの携帯電話を取り上げた後彼らの前にこのボタンだけを用意し、15分間考え事でもして待っていてください、と告げます。 そのついでに、これはさっきと同じ電流が流れるボタンだという事をしっかりと告げ、15分間待ってもらいます。

この後15分間の間に起こったことはどのような事だったのでしょうか。

ティム・ウィルソン教授でさえも、何も起こらないと思っていたのだそうですが、実際には驚愕の事態が起こったのです。

なんと、この携帯が無い15分間の間にわざわざ自らボタンに触れにいく人が現れたのです。

しかもそれはたった一人ではありません。

なんと男性参加者のうちの3分の2、女性参加者の4分の1が15分間の間に少なくとも1回はボタンを押しに行ったのだそうです。

電流が流れる、つまり多少痛みはある、という事を告げられてまでボタンを押すという事はどういったことなのでしょうか。

主な理由として考えられるのは、「暇よりもましだ」という考えのもとこういった行動がなされたという事だそう。

更に、教授はテクノロジーの進化と私たちがテクノロジーと共に過ごす時間の量から見て、私たちは自分自身だけの時間を過ごしたり、考えたりする力を失い始めているのではないか、と警鐘を鳴らしています。

たったの短い時間でも携帯が無いと過ごせなくなるほど、私たちは普段携帯やパソコンと共に日常を共にしている事を実感させられます。

夏休みも海や山に出かけるより家やカフェでパソコンや携帯・・・という人も少なくないかも知れません。

しかしたまにはテクノロジーから離れて、自分自身や家族、友達だけで自然に触れたり会話を楽しんだりするのもいいかも知れませんね。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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