【就活】業界を絞っていこう!就職する業界を考える重要性とは。

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就活では、自分が何をしたいかを考えて就職する業界を選びましょう。色々、迷った時には幼少期の体験からの経験値で決めていきましょう。今回は就活の時の業界選びについて見て行きましょう。 あくまでも考え方の一つです。他にも業界を選びヒントはありますが、考え方を知らないよりも知っていた方が良いと思うものです。コウソウビル

 

自分は動くタイプ?それとも考えるタイプ?

就職する業界なんてイメージ出来ない!!という人には少しシンプルに考える事をお勧めします。動くタイプなのか?考えるタイプなのか?というシンプルな考え方で動き出していきます。

動くタイプというのは、考えるよりも動き出すタイプの人です。こういったタイプの人は理屈などで動き出すのではなく集団行動の中で身体を動かす役割の人です。そういう人は働くという場面においても机に座るよりも社内を動く時間が多いタイプです。

その逆で結果的には何かに貢献しているタイプですが、円滑に何かを回るように仕組みを作り考えて実行していくタイプです。このタイプの人は動くタイプの人から見たら机に座って楽そうに見えていますが、実際は頭の中でいろいろと考えています。これはサークル活動や何かを行う時に実行委員などになりイベントや会議を成功させていくタイプで、その成功している様を見て喜びを感じるタイプの人です。

このタイプの人が自分のタイプを解らずに自分に合わないタイプの仕事を就職先に選んでしまった時には、今まで体験してこなかったことなので就職してもなんとなく仕事が上手くいかないという事を感じる時間があるかもしれません。

 

幼少期の体験から就職する業界を導き出す

子供のころ好きだったもので、なりたかったものは意外と将来の方向性を見つけるのに重要な判断材料の一つとなっています。少し、思い出してみてください。近所で大工さんが作業をしている姿がかっこよくてずっと見つめていた。 子供の頃、体が弱くて良く病院に通っていた薬を出してくれる看護師さんが凛々しく見て頼もしく見えた。 それが原体験にあり看護師さんに対して憧れがあり看護師さんになりたいと思っていた等、そういった体験を思い出して少しでもやってみたいと感じたならその業界で働くためにその業界を研究してみる事が就職に結びつくかもしれません。

子供のころの夢を諦めずに、宇宙飛行士になったという人もいますし、一旦就職した後、新たに夢に挑戦する人もいますが、幼少期の体験から就職する業界を導き出すという事も選択肢の一つです。就職活動を行う前に少し考える時間が必要かもしれません。そういった回想というか、過去を振り返るという作業も大切です。

 

アルバイトはしておいた方が良い?

最近は、企業に入る前に職業体験をしてもらうインターンという制度が出来ていますが、やはり出来るのならアルバイトを体験しておいた方が良いかもしれません。何故ならアルバイトはかけがえのない社会勉強のチャンスだからです。 これを行う事で社会での年上の人との関わり方や、また雑談の中で新しい考え方を取り入れるチャンスがあるかもしれません。意外と働くという事は面白いなと感じる体験があったり、またその逆でこのバイト自分に合ってないと感じることが出来る訳です。 しかし、ここで培った経験値が大切なんです。ここで自分にはどういったことが合わないか?どういったことが合っているか?それを体感していく時間だと思ってアルバイトをしてください。 また、偶然取り組んだバイトが一生の職業という出会いの場所かもしれません。ですのでアルバイトはしないよりはした方が良いと思います。アルバイトをしないでいきなり社会に出ると意外と社会に慣れるまで時間が掛かってしまうかもしれません。

 

業界っていくつある?

考え方として最初に業界がいくつあるのかを考えることが大切です。まずはメーカー。これは食品などを作っているメーカーや玩具メーカーなど色々なものを作って販売している会社をメーカーと言います。

サービスやインフラ。これは、ホテルや医療、IT関連つまり我々の生活に直結している業界です。この業界に人がいなくなるとサービスの質が低下して我々が満足のいくサービスが受けられない可能性があります。

次に商社これは、専門的なものを扱う専門商社や総合的に買い付けを行う総合商社とに分かれます。どちらも就職するにはハードルの高い業界と言われています。

この他、金融、小売、ソフトウエア、団体や官公庁など約8種類に分かれています。この中から就職しようという業界を選択していくわけですが、幼少期からの体験と憧れを考えて進んでいく業界を決めてください。

また、業界においては採用試験がかなりハードルの高いところもありますが、なりたい自分になる試練と思って乗り越えてください。そこさえクリア出来れば憧れの業界人となりますし、豊かな人生を送る足がかりとなります。

この記事を書いた学生ライター

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