「名前で相手を呼ぶ。」人に好かれるための【7つの対人スキル】

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人に好かれるというのは生まれ持ったものではなく、自分でコントロールできるものです。そしてそのように人に好かれるためにはたった少しの対人スキルを身につければよいだけなのです。

そこで今回は、7 simple social skills that will make you more likable を参考に「人に好かれるようになるシンプルな7つのスキル」をご紹介します。スマイル2(出典:http://www.businessinsider.com/)

 

1. アイコンタクトをとる

これは一番簡単ですが、一番大切なものでもあります。 人と話す上で大切なものは「自信」だと言えますが、人の前で自信満々に振る舞うことは必ずしもよい事だとは言えません。そこで使いたいのがこのアイコンタクトの技です。押しつけがましくもなく、しかし控えめでもない程度の自信を見せることができます。

 

2. 携帯は片づける

誰かと会うときは別れる時まで携帯を片づけておくこと。目の前のこと(人)に集中して、携帯の通知などに邪魔されないようにしましょう。これもまた練習などがいらない、すぐにでも実践できるスキルです。

 

3. 名前で人を呼ぶ

学校やバイト先でも「先輩」など役職名で人を呼ぶことも少なくないと思います。 しかし、名前で人を呼ぶことによって好感度が上がるという結果があるそう。「先輩」と言うときに「○○先輩」という表現にしてみるといいかも知れませんね。その他、あまりよく知らない友達から名前で呼ばれると「知ってくれていたのか!」と嬉しくなるものです。これも実践してみましょう。

 

4. 笑顔

笑顔のパワーを甘く見てはいけません。たまには会話の中で冗談なども交えて場を明るくする役割を担うのも大切です。笑顔で楽しくしていると自然と相手も楽しく明るくなってくれるはずです。

 

5. しっかりとした握手をする

強すぎず、弱すぎず、しっかり頼れる握手をすることが大切です。ドラマなどでプレッシャーを与えるために強い握手をしたりするのを見たことがあると思います。 握手というのは二人を関係性を確認するためのものでもあるので、とても大切なのです。

 

6. 話を聞くこと

あなたが話す以上に聞く、というのもまた大切なようです。人間の体に耳は2つ、口は1つですよね。その2:1の割合で耳と口を使うべきなのだとか。

 

7. ただ聞くだけではなく、ちゃんと聞くこと

話を聞くだけではいけません。人に好かれる人は本当にしっかりと人の話を聞いているものです。そしてちゃんと返事をして会話に入っていくことが大切だそうです。

 

 

以上が人に好かれるための7つのポイントです。

どれも資格を取ったり、練習しなければいけないことではないのです。 日頃から少し意識するだけで人に対する自分の態度や、また自分に対する相手の態度も変わってくるのがわかると思います。 ぜひ、みなさんも実践されてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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