大学生になると周りの人や、親族などの結婚が起こるようになります。
また、高校生までは制服で行けることのできた結婚式ですが、大学生には制服などはありません。
無礼のないような服装とは一体なんなのか?
男女ともに紹介します!
結婚式・披露宴の服装には、結婚式(婚礼)という儀式にふさわしい格と、祝いの場にふさわしい華やかさが求められます。
その場にふさわしい服装の規定やマナーをドレスコードと言います。
そういった儀礼を踏まえる「できる大学生」になりましょう!
服の色や足元に関して 出典:http://free-images.gatag.net/2011/12/12/120000.html ・純白は花嫁の色とされています。花嫁以外の女性は白い色のドレスを着用しないようにします。 ・ナマ足は不可。ストッキングを着用します。黒い礼服や黒いドレスを着用する時は喪服を連想させる黒ストッキングを避け肌色のストッキングにしましょう。 ・近年人気の神前結婚式についてご説明します。神社での挙式の場合でも、親族や参列者の服装は以下の1,2は同じ。
つま先やかかとの出る靴は基本的にNGです。 パーティー用のサンダルが売っているところもありますが、場合によってはインフォーマルだと捉えられてしまうこともあるので念のため避けた方が無難です。 男性が夕方以降の結婚式に出席するときに着用するのが、タキシードです。 夜の正礼装である燕尾服に次ぐ格式の装いです。 タキシードのコーディネートは黒の蝶ネクタイ、シャツは白無地、白系のポケットチーフなどを合わせます。タクシードを着用する際も新郎の父、新郎の衣装を確認してから着用してくださいね!
チェック項目
シャツはダブルカフスの方が、品格よく見えます。 襟は、レギュラーカラーか、ウイングカラー。ウイングカラーは、首の長い人に似合いますよ。 靴とベルトです。社会人の一般常識と同様、同色で揃えるのが基本になります。 靴ですが、正装は黒色と覚えておきましょう。 靴下も必ず黒にし、ルーズソックスなど選んではいけません。 ヒゲですが、お洒落として伸ばしている方は、整えて行くのがマナーになります。無精ヒゲや、伸ばしかけの方は、剃って参列された方が好印象に繋がるでしょう。
結婚式は人生に一度しかない人の晴れ舞台ですから、台無しにしないようにマナーには気をつけたいものです。 また友人の評価は新郎新婦の評価にもなります! 結婚という節目を迎えた新郎新婦に花を持たせてあげれる「できる大学生」として、参加をしましょう。
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。