なんとなく、最近いいことが続かないな。 気持ちが上がらないなぁーといった時、そんなときは「ありがとう」という感謝の言葉を発することを忘れている時です。 少し、スピチュアル気味な話ですが、これから大きな挑戦をしようとしている人や毎日を楽しくしたい方には必見の記事です! 出典:http://free-images.gatag.net/2012/06/15/180000.html
どうやら、先に「ありがとう」を100個言っておくと、「ありがとう」の現象がないのに、現象を一所懸命探そうとするようです。 脳は、先に口にした言葉に対して、不条理・不合理を認めず、合理的な事実に当てはめて解釈しようとする働きがあります。 脳のRAS(網様体賦活系)は信念を強化する証拠を見つけるという仕組みで。
逆に「つらい、いやだ」と思い続けて暮らせばますますいやになるはずだと。 今、ここにコップに水が半分入っているとします。これを見て、あなたはどんな思いをしますか? 人によって次の3つの見方があります。
1つ目は、半分しかない。 2つ目は、半分もある。 3つ目は、半分残してくれている。 1つ目の「半分しかない」という見方は、物事を否定的に受け止める見方です。これでは不愉快だという不満しかありません。 2つ目の「半分もある」は、物事を肯定的にとらえる考え方です。これは嬉しい、幸せの思いにつながります。 3つ目の「半分残してくれている」は、物事を感謝で受けとめる見方になります。 人は、自力本願で生きているのか、他力をあてにして生きているのか、あるいは自力と他力をうまく使って生きているのかという見方があります。ここでいう他力とは、他人も含みますが神や仏のような存在を指します。 どんな現象であっても、取り方次第で人は幸せにも不幸にもなれます。
「「ありがとう」を多く言っている人は、口に出す言葉に気をつけないと危ない、めったなことを言えないのでは?と思う方もいらっしゃいますが、「ありがとう」を数多く言って、ある一定数(まずは、二万五千回レベルです)に達した人は、およそ人を傷つけるような言葉は口から出てこなくなるようです。だから、そういう心配はありません。」
この二万五千回が一つの節目になるようで、次のような話があります。 「「ありがとう」という言葉を二万五千回言うと、涙がどっとあふれてきて、バスタオルがしぼれるくらいに大量の涙が出るらしいという話しを本に書いたことがあります。それを読んだある方が、実際に二万五千回「ありがとう」を言ってみたそうです。 すると、本当に涙がどっとあふれ、泣いて泣いて、とにかくバスタオルがぐちゃぐちゃになりました。そして、もうこれ以上涙が出ないというくらいに泣いて涙が涸れ尽きて、1分ほどたってから、なんと真っ黄色の涙が一粒だけポロッと落ちたと言うのです。」
その人は15歳の時から体に膿が出て皮膚がただれ、それが臓器にも広がる原因不明の難病に50年間苦しんできたが、それがこの真っ黄色の涙が一粒出たあと、1時間で体の腫れがひいて、一晩寝たら全身が綺麗になっていたとか。
またある人は二万五千回目の時に、同じように涙が止まることなく溢れ出てきて視力が1桁以上の回復をしたという逸話もあります。 信じられないかもしれませんが、口は言葉も運も発するこができる部分であり人生の中で一番使う部位です。 その口から出てくる言葉が、マイナスなものがなくプラスの言葉なら奇跡のようなことが起こりえるでしょう。
「思考は現実化する」と言います。
夢を実現したい時は、ただ思うだけでなく口に出して広げることが大切です。 本田圭佑に、イチローなど、名だたる一流選手は誰も叶わないとしていた夢を否定されることなく言い続けたからこそ、応援してくれる人が増え言葉が少しずつ実現に向かって達成したのでしょう。 思い込みを消すことが大切
口に出せば叶うとは思いませんが、口に出せないままでは叶えれるものも叶えることが出来ないままになってしまいます。 頭の中で考えている夢も、目標も口に出して表現していきましょう! そうするだけで、大きな一歩が踏み出せます。 その時に忘れてはいけないのが、「ありがとう」を言うことです。 感謝をすることで、不浄なものが出て夢を語ることで体の中に活力や勇気などの原動力が生まれます。 それらによって叶えたいことを叶え、幸せを実現することができるでしょう。
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。