やってしまったな。こうなるとは思ってなかった。
日々、どのようなことであれ人は出来事に失敗か成功かを求めます。
そして成功をすることよりも、はるかに失敗の数の方が多いものです。
ですが、失敗は成功よりもいいものですし人間を大きくするには非常に大切なことです!
出典:http://free-images.gatag.net/2012/12/20/080000.html
ですが、一般的に「失敗」という言葉は、もっと重大なことについて使われます。 周囲の人を、もしくは自分自身を失望させたときなどです。重要なことを成し遂げるために最大限の努力を尽くしたにも関わらず、失敗してしまったときの痛みは非常に大きく、自信は揺らぎます。
そこで大切なのが「振り返ることを忘れない」ことです。
振り返る時間をとる:この時は、とにかくどん底の気持ちになっても、泣いてもかまいません。 起きたことを完全に無視するのは可能性を潰してしまうので損ばかりしてしまいます。 ある程度の時間をかけて、どん底の気持ちを噛み締めましょう。やるせなさや怒りを感じて、そうした感情をすべて外に出しましょう。 小さな出来事なら、1時間ほどその感情に浸って、ベッドで泣いたりすればいいかもしれません。 大きな出来事であれば、1日をかけてすべてを吐き出し、翌朝にはすっきりとした状態で目覚めることが必要でしょう。それ以上の時間が必要だとしていいのです。 ただ、最初に設定した時間を守るようにしましょう。その時間は、悲しみに浸りたいだけって、時間が過ぎたら、前に進みましょう。
失敗は成功のためには必要な過程です。 そして、その過程の途中で歩みを止めればそこには失敗という結果が残ります。 しかし、常に次を目指しできなかったことを受け止め進む事ができれば、失敗を超え自分が思い描いていた出来事を再現することができるでしょう! それは「成功」だと私は思いますし、世の中の成功者は皆そうしてきました。 スティーブ・ジョブズであっても松下幸之助やエジソンであっても出来ないことはあったはずです。 大切なのは、その出来ないとわかった時にどのようなことをするか。 出来ないと分かったことですら、結果を証明することに成功したとして糧とし資産にできるかが重要です!
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。