友達がペラペラの英語で外国人と話している姿、赤西仁のようにイケメンが英語を話している姿。
どれもかっこいい上に頭がいいオーラがにじみ出ています。
今回は大学生の1年間で、留学も英会話教室も行かずに英語力を身につける方法を紹ご介します。
アルバイトやサークルで忙しくて英語の勉強が出来ないと思っている人、学校の英語の授業が無駄だと感じている人は必見です。(出典:http://papimami.jp/5289)
まず、英語という言語はとてもストレートな表現をします。
また、ニュアンスが難しい単語が多いのも特徴です。 例えば「めんどくさい」という意味は英単語では説明できません。
このように、普段使っている日本語と英語には表現の幅が違うということを認識してから勉強にとりかかりましょう!
英語はストレートに表現する。
高校の先生などもよく言っていると思います。耳にタコができるかもしれませんが、英語は「インプットとアウトプット」です。 どれだけ英語を見たり聞いたりするのか、英語がある環境に身を置くかが大切ということです。 だからこそ、語学留学や短期留学などで英語が標準語として使われている環境に行くのが、重宝されているのです。 ですが、留学は簡単ではありません。
日本で英語を勉強するのなら、留学に行っているのと同じぐらいの環境を作らないといけません。 これが日本にいながらにして英語を取得する時の弊害です。
周りは日本語ばかりですし、母国語を話さない、書かない、聞かないはかなりのストレスになります。 それを乗り越え、手には単語帳を開き、洋楽か英語の動画を見聞きし、家に帰れば洋画を見て日常会話を学びましょう。
・具体的なスケジュールはこちら↓
とにかくどれだけ見れるか聞けるか、そして言葉にできるかによって取得スピードが変わってきます。 2ヶ月ぐらいの短期で覚えたい人は日本語を忘れるぐらいの意気込みが必要です。
さきほど記述したように、日本語と英語は全く違うものです。 よく「日本語は世界一難しいから英語は簡単に思える」という意見がありますが、何を持って難しいかにもよりますし、日本語の微妙なニュアンスにとらわれてしまいストレートな表現をするのに障壁を感じる人が多いです。 英語が簡単だとは思いませんが、日本語との違いを理解できれば後はインプットとアウトプットです!
アウトプットについては、「話す」ということが大切です。 言語というのは自分の口で話してみるからこそ、力になります。
これも日本にいると機会が少ないので難しいですが、独り言で言葉にする事もできますしグローバルな世の中ですから、市街地に行けば観光の外国人がいるので、2時間ガイド役を買って出てみるのもいい手です!
書くことや独り言では自分のペースで出すだけになってしまい、どうしても密度の濃いアウトプットができなくなってしまいます。 だからこそ、誰かと話すことが一番力がつきます。ハードルが高いように思えますが、実は単語を言うだけでも会話になったりしますし、話せた時の快感はいいものです!
学術的なテストやTOEICなどは違いますが、会話をすることが目標なら文法は重要ではありません。 日本語でもそうですが、普段から逆説や形容詞を意識して話している人がいないように、英語を話す時も同じです。
難しい文法を覚えようとするのではなく、会話として成り立つのかどうかを気にしてみましょう!
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。