2016年卒の就活も終盤を迎えて、面接への対策を本格的に考える時期になってきました。 面接でできる人、できない人を大きく分ける「変な質問」への対応。
採用側は用意していないであろう質問をすることで就活生の人柄などを見る意図があり、対策のしづらいものです。
突拍子もないない質問への受け答えで、学生の印象が大きく変わります。
大切な分岐点ともなるこういった質問に答えるポイントを抑えましょう!(出典:http://amor1029.exblog.jp/12657851/)
突然投げかけられる質問に対して、慌ててしまい、それまで保っていた冷静さを失ってしまうと、面接官への印象が下がってしまいます。 それではマイナスになってしまうので、時間を稼ぐためにもまず質問を聞き直しましょう! 「〇〇ということに対しての質問でよろしいですか?」など、一見失礼のように思いますが、分からないことを分からないと言える素直さがあると受け取ってもらえます。 面接は就活生のために用意された時間ですから、100%を出せるように時間を使いましょう。
時間をうまく使う事ができても、話すことができなければ本末転倒です。 どんな話題でも帰結できる話ネタを用意しておきましょう!
「〜〜で私は部活動のときに」などの、質問に関する要素が含まれた思い出を話すのがいいでしょう。
シーンとした静かな時間ができるとどんどん話すのが怖くなりますし、面接官も就活生のやる気を疑うようになってしまいます。 そうならないように、どんなことでもいいので発言しましょう。
一番おすすめは、面接官の質問が終わった2秒後に「はい!」と言うことです。 対応の早さで、すぐに答えられる印象を与えますし、一言発すると話やすくなります。
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。