【就活】面接の本質!?就活生が知っておくべき3つポイント。

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就活生ならば必ず経験する"面接"。 「圧迫面接だったらどうしよう…」「周りの学生が異様に優秀に見えてくる…」 はじめは、そんな不安を感じることもあるでしょう。しかし、面接は恐れることはありません。 面接において重要になる”ポイント3つ”を見ていきましょう!image(出典:https://agency-star.com/freelance/articles/263/)

⑴一貫したストーリー性は「具体性」を生む

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面接官が知りたいのは「何を考えて、どんな学生生活を送ってきたのか」ということ。

そのために面接では様々な角度から質問を投げかけ、学生を判断します。そして就活生が面接を経験していく中で必ず出会う質問があります。

<面接においてよく聞かれる深堀ワード> ・それに取り組み始めたきっかけは? ・その中で一番大変だったことは? ・その時になんでそうしようと思ったの? ・どうしてその結果が出たと思う?

事前に言うことを準備していっても想定外の質問が来るとフリーズ。 そんな就活生は少なくありません。

ではどうしたらいいのか? それは「自分の話に一貫したストーリー性をもたせる」ということです。 ストーリーが一貫していると話に”具体性”が生まれます。 この具体性こそが面接官が本当に知りたい情報なのです。

例) 行動を起こすきっかけ ↓ 行動を起こす ↓ その過程で困難発生 ↓ 困難を乗り越える ↓ 結果 ↓ そこから得た学び

一方、面接官との会話の中でその具体性が欠けてしまうと 「結局だらだら学生生活過ごしてたんだな」と評価されやすくなってしまいます。

⑵面接官が重要視するのは「再現性」

Mathematical calculation(出典:http://www.shukatsu-note.com/category/knowledge/post-17147/)

シンプルに考えれば、「採用面接 = 一緒に働く仲間探し」 つまり、企業側は自社の売り上げに貢献してくれる人材を探しているわけです。 しかし、面接という短い時間の中で採用不採用を判断するのは簡単なことではありません。 そこで面接官が学生を判断する基準として「再現性」というものを重要視しています。

<面接官の思考回路> 「学生時代に自分で考えて行動できているな…」 「この学生ならうちの会社にきても、こんな風に頑張ってくれるだろう。」

つまり、「学生時代に頑張ってきたから入社後も同じように頑張ってくれるだろう!」 このような「再現性」が重要になってくるのです。

⑶自分という人間を堂々と語ろう。

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「学生時代そんなたいそうなことして来なかったよ…」 「リーダーなんてやってこなかったし…」

確かに色々なことに挑戦してきた学生は魅力的に見えるでしょう。 しかし、就職活動において事の"大小"は問題ではないのです。

重要なのは等身大の自分を「自信」を持って表現することです。 サークル活動だろうが、全力で取り組んできたのなら「ありのままの自分」でいきましょう。

以上3点紹介しました。

就職活動(面接)は決して複雑なものではありません。 本質を捉え、すべき行動をすれば結果はついて来るでしょう。 「17年卒の方対象」の記事もあるので読んでみてください。


この記事を書いた学生ライター

yamazakidaisuke
yamazakidaisuke
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現在大学4年生の山崎と申します。学生時代は某大手予備校にて3年間勤務。現在はダイレクトマーケティグ支援企業で新規開拓の営業をしています。これから学生目線でみなさんの役になる記事を配信していくので宜しくお願いします。

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