大学生になると、海外に興味を持つ人が増え、意識の高い人ほど海を渡る傾向にあるように思えます。 海外に行く意味はどんなものがあるのでしょうか。 どんなことをし何を得るために海外へ行くのかを考察してみました。
自分が住んでいた場所を離れることで視野が格段に広がります。 英語を学ぶために勉強したり、準備をしている中で様々な人との交流があったりと海外に行くということで多くの経験ができます。 経験が積めるから視野が広がるとは一概に言えませんが、自ら世界へはばたくこととは関係性が高いです。 考えも環境も違う人とのふれあいで確実に自分の考えが変化します。
日本にいると、ほぼ同じ人種で民族や階級などがないので、考えが似ている部分が多いです。 しかし、隣国である中国をはじめ多くの国には、民族の違いなどが存在します。 それらに触れることは日本に居たままではできませんし、海外に行く醍醐味と言っても過言ではありません!
今までとは一味も二味も違う文化に触れ、新しい価値観を創造しましょう。 (参考:実際に海外に行き、活躍されている方へのインタビュー記事)
海外に行くことで、自分という人間を見つめる機会が増えます。
どうやって生きていこうか、これからどんなことをしたいのか、興味があることって一体なんだろうと。
答えがない問いに、正面から向き合うことでより深みのある人間になっていきますよ。 自分を見つめ直すという目的に対して、最適な答えが海外に行くことでしょう。
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。