「あなたの自己PRをしてください。」
という時、どんなことを話せばPRになって面接官が好感をもってくれるのでしょう?
今回はうまくいくための自己PRを紹介します。
出典:https://www.pakutaso.com/Max_Ezaki.html
構成が大切!
面接で話したいことや、アピールしたいことはあるでしょうが、ばらばらに紹介されては面接官に伝えたいことも伝わらなくなってしまいます。
なので、構成を作ってから話すようにしましょう!
1.自分は〇〇です!【結論】
2.なぜなら、こういった経験をしてきたからです【具体的なエピソード】
3.そこで得た教訓
4.だから御社に貢献できます!【PR】
といったように、聞いている人が納得できるような話し方を心がけましょう。
社会にでて、仕事をするという覚悟を見せる
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面接官はあなたがどのような経験をしてきたのは、あまり重視ししていません。
それよりも、あなたがどうな教訓が得て、社会ではどんなことをしたいと思っていて学生から社会人になっていくことを意識しているかどうかを見ています。
自己PRがあなたの自慢にならないようにしましょう。
まとめ
出典元
自己PRとはあなたがどんな思いをもって社会人になろうとしているのを伝える機会です。
自慢をすることなく、あなたに興味をもってもらえるように
自分の言葉で自分の話を等身大で伝えましょう!
最後に応用編を紹介するので、参考にしていただければと思います。
応用編↓
1.やりたい仕事の説明【自分が興味あること】
2.やりたい仕事について詳しく調べたことの説明【熱量を伝える】
3.やりたい仕事に役立つ自分の特徴のアピール
4.アピールポイントを説明をする具体的なエピソードの紹介(どんな活動を、何のために行い、どのような問題を解決し、何を学んだのか、どんな成果を得たのか)
5.会社に入った場合の抱負
この記事を書いた学生ライター
Sho Fukushima
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都内の大学4年生の福島 翔です!
人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。
三度の飯よりも漫画が好物です。