大学生になると、多くの人が勉強から離れ、それ以外の活動に専念していきます。 高校までとは違い自由な時間が増えますし、なにより活動範囲が広がり、最後の学生生活ということもあり、勉強はしなくなるものです。 しかし、長期的な視点で見た時、大学で勉強した経験というのは大きな2つの利点があります。
大学での勉強は基本的に専門的なものが主体となりますので、少し視野を広げると学業が様々な分野で役に立ちます! 経済学を学んでいれば、どのようにすれば物が売れるのかをつかめ、アフィリエイトや起業の際にシナジーが効きます。
理系でプログラミングを学んでいれば、WEBサイトの立ち上げができ、ビジネス的な活動ができます。
その他にも、学業での勉強が社会で実力として発揮できるという利点がありますし、大学は学びの場ですから勉強をするための図書館や研究室などの施設が充実しており、大学生でしか使えない特権です!
社会人になれば、勉強する時間はおろか、反省をしている時間すら惜しいほど時間が足りません。
海外の企業との営業や接待などで、もし話すことができれば、、、といった思いをし、大学生の時に語学の勉強をしていればと反省をすることが多いです。 それだけではなく、経営学やマーケティングなど社会人として求めれる知識を「大学で学んでおけば」と思う方も大勢います。
もし、大学生の間に、語学や仕事で使えるであろう学問を学んでおくと、就職した時に蓄積された知識が発揮されるので、結果を出すことができ、会社の業績とあなたの実績があがるという成長性が高いのです!
つまり、
大学の勉強を無駄なものとは思わずどのように活かしていくのかを考えることが重要であり、将来をより豊かなものにしていくために今から考えるべきこと
なのです。
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。