早稲田大学で毎年実施されている100キロハイクをご存知でしょうか? 早稲田から本庄までの100キロを約2日にかけてひたすら歩くというイベントなのですが、その苛酷さや達成感によって涙を流す人もいるという大学のイベントの中でもトップクラスの熱さをもっているのです!
そこで今回はその全貌をお見せし、100キロハイクが”とてつもなく熱い理由”を3つご紹介します!
ただ100キロを歩くだけでは面白くないと、いつの間にか必ずコスプレをするようになりました。
5月の中旬にかけて開催されるため、とてつもなく暑いのです。 しかし面白さを追求する強者は、本気でコスプレをしてきます!メイクもバッチリに決めてから100キロの旅に出るのです。 さすが早稲田!笑いも一流ですね。
コスプレをしてただ歩くだけならまだ過酷そうに思えませんが、「歩いている最中は必ず〇〇をしながらではないといけない」という縛りルールがあります。
引っ越し屋縛りなら、冷蔵庫や電子レンジを持ちながら100キロを歩かないといけない。 ガンプラ縛りなら、ガンプラを作りながら100キロを歩かないといけない。
など、想像しただけでも大変ですが、実際に参加者が実行しているというのですから驚きです。
写真はハーレム縛りというものであり、マネキンを持ちながらでないと歩いてはいけない、というルールです。(出典:https://twitter.com/kenchan1005/status/599395714045595650)
100キロもの距離を少人数で歩くのは精神的にしんどいですが、この100キロハイクはなんと早稲田生だけで1,000人もの参加者がいるのです!
また外部者枠も用意されているので、1,000人以上の人が同じ日にコスプレをし、何かを持って同じゴールを目指します。 そんな環境では絆が生まれ、一致団結して100キロを歩くので最高の思い出を作ることができます。 仲間がいるから、、、一人一人違ったストーリーを持った同志が集う100キロハイク、熱いのもうなずけます。
早稲田祭・早慶戦に並ぶイベント、100キロハイク、いかがだったでしょうか?
人生に一度しかない大学生活の中で、一生の思い出を作ることができるめったにない機会です。 誰にも負けない思い出を残したいですね!
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。