ダートマウスカレッジという大学に在学中のジェイク・ギャバという一人の学生がおもしろいビデオを作成しました。
そのビデオというのは、3か月間の中国での留学生活をまとめたもので、彼の中国での経験がつまっているものです。
しかし、思い出を保存しておくのによく使われるフェイスブックのアルバムやブログとは違い、彼がビデオを選んだのはなぜなのでしょうか? 三か月分の思い出を保存するには向いてなさそうですよね。
それはなぜなら、この彼が作ったビデオは普通のビデオと一風違っているからです。
これがそのビデオです。
これは、彼の3か月間の留学の間に訪れた場所で彼自身が踊っているところをまとめたビデオなのです! おもしろいですよね!
訪れた場所の雰囲気も読み取れるし、それぞれの場所でビデオを撮影することによって周りの人とコミュニケーションが取れたり、いいこと尽くしな気がします。
そんな彼の、このビデオの中でのお気に入りのシーンは北京駅でのシーンだそうです。 「駅にはそのとき400-500人もの人がいて、でもカメラを設置して何も気にせず踊っていました。中盤ぐらいで警備員さんがやってきて、カメラを置いて踊っていることを怒られると思ったら400-500人の大衆からカメラを守ってくれたんです」と言っていました。
留学や旅行に行った際に写真を撮ったり、ブログを書いたりすることはみなさんよくされると思います。 しかし彼のように、(少し勇気がいりますが)一風変わったものを作ってみるのもおもしろそうですね! 彼のように、自分で見返しても、また人に見せてもいろんなことが伝えられるものを作れたらいいなと思います。
(参考:College Student Spends 100 Days Dancing His Way Across China)
海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!