スコアの取得や渡航準備。留学のハードルを越えるために必要なのは「高いモチベーションの維持」。

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こんにちは。小松田義浩です。

前回は私がどのような経緯で韓国の大学への進学を選択するに至ったのかを書いていきました。コマツダさん2-3ー ソウル大学のキャンパス

今回は韓国の大学への進学準備をする過程において、経験し学んだこと、そして韓国での生活を中心に書いていきたいと思います。

私はソウル大学に外国人特別専攻と言われる試験で入学しました。 この試験は外国からの受験生に対しエッセイや韓国語能力、高校の成績や課外活動から合否を判断するというものでした。

韓国の大学への進学を目指していたため、当然韓国語をある程度使いこなせる必要があったため、韓国の大学に進学しようと決意した高校一年生の一月頃、同時に韓国語の勉強もはじめました。

一週間に一度韓国語を教えてくださる先生のご自宅を訪ねて1時間半ほどのレッスンを受けました。当時のソウル大学は韓国語スキルに関しては、韓国語能力試験3級以上(1〜6級、6級が最高級)が必要でした。

この試験は日本では一年に2回しか行われていない試験でしたので、限られた期間の中で韓国語を上達させる必要がありました。当然高い級を持っていれば持っているほど有利なのかもしれませんが、必ずしも6級までとる必要がなく、限られた期間のなかでボーダーである3級を超えれば良いということは私にとって好都合だったのかもしれません。実際私は大学に出願をする高校三年生の8月には4級を取得していました。

さらに韓国語を勉強していく段階で自分の実力を確かめるという意味でスピーチコンテストにも参加しました。スピーチコンテストに出ることで他の韓国語学習者の方達と自分の韓国語の実力を試すことができる場を見つけることができたのは良いことでした。

さらに高校二年生の夏休みに1週間ほど韓国の高校に短期留学しました。 直接韓国の高校の雰囲気や学校生活というものを肌で感じることができたのは大きい経験でした。実際に同世代の韓国の学生に会うのは実質初めてだったため、とても貴重な経験となりました。その時出会った韓国人の友達は今でもかけがえの無い友人となっています。

このように韓国語を学んでいく段階で計画性を持って勉強をしていくことの大切さ、そして沢山の人との出会いを経験できました。コマツダさん2-1海外の大学に進学する場合、受験生の多くが英語などの外国語能力に対して悩みの多くを抱えていると思います。具体的に長期間の目標を設定し、それに対して短期間の勉強計画を立てていくことが重要だと思います。大切なのは出願するときまでに大学側から設定されているボーダーを超えていれば良いという、ある程度の余裕だと思います。

外国語の勉強と同じく出願準備の段階において難しいことは、受験する大学に関しての精度の高い情報や出願に必要な書類を集めることだと思います。

私も当初はインターネットなどを中心に大学に関する情報を集めました。

しかしネットを通しての情報には限界がありました。そこで私は高校二年生の冬休みに韓国のいくつかの大学を直接訪問しました。韓国の大学のアドミッションオフィスを訪問することによりネットでは得られない情報を直接伺うことができます。 例えば韓国の各大学にはどれくらいの日本人がいるのか、などの質問です。

日本の高校生が直接韓国の大学のアドミッションオフィスに質問しに訪れるという事は無かったようで、担当者の方は驚いていました。韓国の大学に直接訪問することによって、ネットなどでは得られなかった情報を得ることができたとともに大学のキャンパスを直接見ることができ、高いモチベーションを保つことができました。

上記にも書きましたが、最後に私が海外大学に進むにあたって重要だと考えるのは高いモチベーションの維持だと思います。

海外大学への進学を考えている学生の場合、大半の学生が日本の大学への進学準備を進める中で、一人だけ海外の大学への進学準備を進めるということのなかでモチベーションを維持し続けるというのは、思ったより大変なものであると思います。

では私がモチベーションをどのように維持したのか?

一つ目は自分の目標を可能な限り明確にしていく、ということが重要だったと思います。私の場合、大学へのエッセイを何度も書き直していく作業の中で、自分が韓国の大学で勉強したいという大きな目標だけではなく、なぜ韓国の大学なのか、大学に進学した後は何がしたいのか、など具体的な目標を自分の中で考え、論理的に文章にするという大切さを経験しました。

さらにもう一つは、モチベーションを高め維持するためには少なからず自分から行動する必要があるということが大切だと思います。韓国の大学への進学準備段階で不安などもありましたが、「韓国の大学で勉強したい」という当初の目標を忘れずに維持することができたのは、スピーチコンテストや短期留学など自分から様々な経験をできたことだと思っています。

そして、それは今でも同じです。大学へ入ると能動的に動かなくてはいけないため自分がやるべきことを見失いがちになりますが、大学で何を学ぶのか、さらにその先に何を見据えているのかというのは大切なことだと思います。コマツダさん2-2 このように高校生活、そして韓国の大学への進学準備を通して沢山のことを学びました。韓国へ留学することによって出会えた友達やスピーチコンテストを通して周りの人に自分の言葉を伝えることの難しさを学びました。

私は結果論的に韓国の大学に受かったからすべて身になったという見方は好きではありません。目標に向かって必要であると知ったことに向かって一つ一つ着実に準備をしていったことが合格へつながったと思っています。

海外の大学への進学準備は多忙になりがちですが、何故海外の大学に行くという選択をしたのかという当初の目的を常に頭に入れつつ着実に準備を進めていくことが、大切だと思います。

次回はソウル大学がどのようなところなのか、実際の学校生活などを詳しく書いていければと考えています。

この記事を書いた学生ライター

Yoshihiro Komatsuda
Yoshihiro Komatsuda
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ソウル国立大学政治外交学部2年の小松田義浩と申します。日本で高校を卒業した後、韓国のソウル大学へ入学、現在は休学をしてポーランドに留学中です。韓国やポーランドでの留学経験などを記事にしていきたいと思います!

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