【意外と知らない観光地】中南米で唯一英語が通じる国・ベリーズより現地リポート!

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!Hola! 今年は絶対スペイン語習得します!滝上です(^∇^)!

中米縦断の旅から帰国してまいりました。

もう本当に素晴らしくて!! みなさんにお伝えしなくては!!

と旅中からずっともぞもぞしておりました。

あまり知られていない国もあるので、じっくりじっくりご紹介してまいります。

今回は、「ベリーズ」!ベリーズ4

ベリーズは、カリブ海に面した、四国くらいの面積で、 1981年にイギリスから独立したばかりの、中米では一番新しい国です。ベリーズ8(出典:http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/index.htm)

日本ではあまり聞きなれない国名かもしれませんが、 知らないのも、行かないのも絶対に損です!!

中米だけど英語が通じる!

ベリーズ630年ほど前まで、ベリーズはイギリスの植民地でした。

そのため、他の中米諸国はスペイン語が公用語なのに対して、 ベリーズは英語が公用語です。

すごく訛ってるのかな~と思ったのですが、みなさん綺麗な英語!

わたしはスペイン語が全く話せないので、 英語が通じるのはとても魅力的でしたし、ああ神様〜(; ;)という気分でした。

2014年12月からビザが免除に!

昨年の12月までは、日本人がベリーズに入国するには ビザの申請が必要でした。

それが、なんと12月から日本人はビザが免除になりました。

中南米巡りをしているバックパッカーさんにもずっと敬遠されていたベリーズ。

今は前よりもぐっと気軽に訪れられるように!

中米一治安が安定している国

ベリーズは、中米一治安が安定している国としても知られているそうです。

ガイドブックを読んでいると、平和ボケの日本人には 卒倒しそうなことが書いてあることも多々ある中米・南米ですが、 ベリーズは観光客が巻き込まれた事件というのは今までないそうです。

ただ!それも、ルールを守ってこそのことです。

夜間外出はしない、高価なものは身につけないなど、 気は抜かないでくださいね(`_´)ゞ

意外と観光スポットも!

ベリーズ アイキャッチnew死ぬまでに行きたい絶景 にも選ばれた、ブルーホールや

ベリーズ5マヤ文明時代の遺跡(シュナントイッチ遺跡)もあったり、

ベリーズ3ジンベイザメと一緒に泳げたり(!)、マナティに会えたり、 野生の動物や飼育されている動物たちとも近い距離で接することができます。

マナティの保護活動にも力を入れていて、 3日~の短期間からその保護活動に参加できるプログラムが学生向けにあるそうですよ!

カリブ海に面しているので、ダイビングスポットも たくさんあるそうで、毎年多くのダイバーさんが訪れるそうです(^○^)

多国籍文化

英語を公用語としているのと、もう1つほかの中米の国と異なる点は 多様人種国家であること!

ベリーズについて、一番驚いたことでもありました。

いろんなルーツを持つ人が暮らすベリーズは、 ほかの中米の国にはない、面白さがあると思います!

ベリーズの旅ポイント

重要なポイントを2つご紹介します♪

1.アメリカドルがそのまま使える

ベリーズにはベリーズドルという独自の通貨がありますが、 アメリカドルも同じように使えます。

アメリカドルの持ち合わせがあれば、アメリカドルでお釣りをくれますし、 アメリカドルはなければ、きちんと換算してベリーズドルで同額分お釣りをくれます。

ただ、そういった場合は嫌な思いをしないためにも、 自分でもベリーズドルでお釣りがいくらになるか確かめるようにしましょう!

2.時間に余裕をもって、ゆるく生活するベリーズ2ベリーズでの時間はゆ〜〜〜っくり流れています。

ゆる〜〜っと時間が流れているので、穏やかな人ばかりで、 日本の喧騒から離れられて、リラックスするには最適です。

でも、何をするにもベリーズタイムなので

レストランに入って、メニューがでてくるまでに5分 オーダーをとってもらうのに10分、料理がでてくるまでは、、

という感じです。 時間に余裕を持って穏やかに生活しましょう〜!

預け荷物もすぐに開けられるようにしておく

ベリーズの空港にはX線で荷物を検査する機械などがないので、 預け入れ荷物の検査は、検査員によって行われます。

ですので、空港についてイミグレーションを通って、 荷物を受け取ったら、みんな検査員の前で全部荷物を開けて検査してもらわなくてはいけません。

検査が終わったら「早くいって〜GO〜!!」と急かされるので、 ベリーズに入国する際、スーツケースはすぐにぱかっと開けれて さっと閉められるようにしておきましょう。

検査後自分が痛い目を見ます(`_´)ゞ

 

ここまでベリーズを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? ぜひみなさんもベリーズに旅行してみてくださいね♪

この記事を書いた学生ライター

Shiori Takigami
Shiori Takigami
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旅行と柴犬をこよなく愛する大学4年生。行きたい!と思う時が行きどきである!をモットーに国内外ふらふら〜っと旅をしています。 旅写真こちら→Instagram

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