ヒンディー語と服と政治思想~おしりが燃えているZE~

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くぼっちです

ナマステェェエエ!!インドのデリーより、くぼっちです。フルネームは久保まりなです。好きな歌手はT.M.Revolutionで、尊敬する人は江頭2:50です。よろしくお願いします。久保さん2 くぼっちは北海道札幌市で、顔の四角い父と、足の指が猿みたいな母から生を受けました。私は父にまったくそっくりなので、父から顔の四角いのを引き継ぎました。ちなみに猿のような足の指は妹のところへいきました。 くぼっちは21年間、温泉に入ったりスキーをしたり、なんとも道産子らしい生活をしながらすくすく育ちそして先月、22歳の誕生日をデリーで迎えました。残念ながら顔は四角いままです。久保さん3 私はいま、愛する北海道大学に1年間の別れをつげ、デリーの語学学校にヒンディー語を学びにきています。インドにヒンディー語をやりにいくんだと話すと、きまって皆、呆れと驚きが混じった顔をします。君のオツムはどうかしちまったのかねと正直に尋ねる人もいます。これを踏まえてCo-media留学コラムの第一回は、ここに来るまでのいきさつについてお話します。これを読めば、オツムがどうかしちまったかもしれないくぼっちのことが、少しお分かりになると思います。

政治思想 × インド

くぼっちは北海道大学法学部の学生であり、そこでは政治思想というものを専攻しています。こいつを私の専攻にしてやろうと決めたのは大学を休む直前だったため、まったく詳しくなんかないのですが、こういうものは言った者勝ちだと信じています。インド人はフランス語の挨拶ができるだけでフランス語が喋れると自慢するので、それよりはいくらか根拠のある言い分ではないでしょうか。

さて政治思想とはなんだかややこしそうですね。どういうものかというと、名前の通り政治の思想です。ときの権力者や世の中の流れを変えた重要人物がどのような考え方をしており、それらの考え方はどんな経験や生い立ちからうまれたのだろうか、ということを探ってゆきます。人間くささが魅力の分野なのです。より人間くさくあるために、私はここに宗教という視点を加えています。人間くささ、というのはひとつ、私の学びになくてはならない要素です。わたしは人間がいとおしいのです。世界中の人々がどんな考え方をするのか、知りたいのです。久保さん4 急に神様みたいなことを言い出したためヤバイやつだと思われるかもしれません。ヤバくないやつよりは、ヤバイやつでありたいと思うアバンギャルドくぼっちです。ヤバイと思った方にはぜひそのままヤバイと思っていただきたいです。念のためにいいますが、私は特定の宗教に深く入信しているものでありません。

政治思想への興味とはまた別に、私は大学に入る前からなぜかインドにぼんやりと惹かれていました。目が離せないほど好きというわけではありません。ただ心の中から消えないのです。クラスの目立たない男子を、学校行事を境に意識し始めたときの気持ちに似ています。こういうヤツにはそれ以降卒業まで話しかけられないのが関の山ですが、くぼっちは敬愛するNAKAJIMA先生によってこのインド君とお近づきになるきっかけが与えられました。

魅力ブースト

3年生の後期からのゼミを選ぶときに、NAKAJIMA先生のゼミは政治思想やインドのことを扱い、そのうえ良い評価を下さるらしいと耳にしました。最後のポイントは特に重要です。よこしまな心を持っていたにもかかわらず、幸運にもそのゼミの一員になれたわたしは、ゼミに出るや否やNAKAJIMA先生の大ファンになってしまいました。急ピッチの近代化がインド人の心にもたらす影とは?宗教のるつぼであるインドで、政治は国民にどうネイション意識を持たせるのか?・・・いい、いいぞ!人間くさいぞ!先生が喋るたび、それぞれぼんやりと気にかかっていた政治思想とインドの存在が、がちゃんがちゃんと組み合わさっていきました。こうして「政治思想とインド」の魅力がブーストしてしまい、よーしわたしもインドに行くぞお!と決めてしまったのです。ぴんときたら猪突猛進です。ちなみに現在お付き合いしている男性には2回目に会ったとき自分から告白しました。ハンターです。久保さん5 行くと決めてからの行動は早かったです。じつは1度留学を断念したことがあるのですが、今回は違いました。いまやらなければ後悔する、絶対インドに行こう!と固い決意をきめ、おしりに着火ファイヤーしたかのように留学準備を進めました。3年生の冬のことでした。

出発までの間に、ロータリー財団とトビタテ留学Japanから、2つの奨学金を頂くことが決まりました。これらの奨学金のおかげで、今デリーにいられます。留学しようと考えたドリーマーにとって最も大きな壁は、お金の問題です。奨学金は留学コラムとしても有意義な内容だと思われるので、後の回でこれらについて詳しく書きます。そのときに、タイトルになぜ「服」と入っているかも明らかになります。

ここまでの流れでヒンディー語は一切出てきませんが、くぼっちはなぜ語学学校にいるのでしょうか。答えは簡単です。当初は大学でヒンドゥー教の勉強でもするつもりでいたのですが、NAKAJIMA先生が「インドの大学は面白くないですよ、語学学校にしたら」なんていうもんだから、あっさり語学学校への留学を決定したのです。ヒンディー語という特殊能力が身につくのも魅力でした。

インドは呼ばれて来る国だという表現をよく耳にします。わたしがいまここにいるのは、インドの神様がわたしの心とおしりに火をつけたからかもしれません。

へたのでんぐりがえし

久保さん6 デリーに来てからもう、3ヶ月が過ぎました。デリーはおもしろいところです。昨日まで予測していなかったことがたくさんおきます。ヘタクソなでんぐりがえしのように、毎日が色んな方向へ転がっていきます。転がったさきでは色んなことがおきて、そこには学びがあふれています。そして不思議と、不愉快なことがおきてもたいていは愉快なことに変わります。それらの愉快な経験と学びを、こちらに数ヶ月のあいだ書き記してゆこうと思います。(終)

この記事を書いた学生ライター

久保 まりな
久保 まりな
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北海道大学法学部からインド・デリーへヒンディー語留学しています。政治思想への興味からインドへ来たが現在はインドで古着屋をやることを夢見ています。 ブログ・「Saagar Select」をぜひご覧ください。

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