イマ東・イカ東に斜め上な就活させてみた。これからは「アプリで他己分析」する時代

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就職活動……。それはあなたの人生を大きく左右する「大学生の最終関門」です。そんな就職活動においてもっとも大切な要素が「自己分析」だと言われています。自分はどんなことが得意で、そのスキルを活かして将来どうなりたいのか…。過去の出来事をから形成された自分を見つめ直し、“自分とは何者なのか”を自覚するための作業です。

自己分析がうまくできている人は、自分の強みと弱みを客観的に知ることができているので、就職活動がスムーズにいきます。「こんな場面で、こんな風に活躍できる」というのが企業側にも伝わりやすく、採用される確率がぐっと高まるのです。

しかし、自己分析を始めたところで「自分は一体何者なんだ!?何がしたいんだ!?」と頭を抱える人が多いのが実際のところ。就職活動以前の、インターンやアルバイトの面接でそれを痛感したことがある人も多いのではないでしょうか。

以上の話から、自己分析の大切さが痛いほど伝わったかと思います。しかし、そうはいっても自分の良さを最大限にアピールすることは難しいもの。

今日は、東京大学に通うおぎしょー君とぬうたろう君に、自己分析に基づいたアピールで、企業の採用試験を受けてもらうことに。果たして彼らは、上手に自己分析ができているのでしょうか…?

六法全書がお友達!“イカ東”大学生ぬうたろう君の場合

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ぬうたろう:はじめまして、東京大学のぬうたろうです。

面接官:よろしくお願いします。ぬうたろう君はうちの企業に勤めたら、どんな強みを発揮してくれるのかな?

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ぬうたろう:強み……。強みと言われましてもですねえ、それって客観的な話か主観的な話か説明してくれないとわからないですよねえ。主観的な判断で言えば偏りが出ますし、たとえ客観的にと言われましても「私以外私じゃない」ので当たり前だけどねだからか報わ…

面接官:ご自分の判断でよろしいですよ。

ぬうたろう:そうですね。普通に頭いいので、いっつも持ち歩いている六法の教科書に書いてあることは全部言えますね。急に判例とか聞きたくなった時に僕を使っていただければ。

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面接官:(……うち牛丼屋だけどな?)それでは、73ページ。

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ぬうたろう:ドヤァ……。


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面接官:配属先が見つからねえッ……!!(不合格です)

酒・女・ロック…!“イマ東”おぎしょー君の場合

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おぎしょー:ご指名ありがとうございます。おぎしょーです。つか、とりまお願いシャス。

面接官:よろしくお願いします。つか、とりまお願いシャス。おぎしょー君はうちの企業に勤めたら、どんな強みを発揮してくれるのかな?

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おぎしょー:強みッスか?うーん……。やっぱ…酒、女、ロック…ですね。

面接官:うん……?

おぎしょー:だから、酒、女、ロック…ですね。

面接官:(ああ、やばいのきた。)酒と女とロックが得意なんだね。その強み、うちの企業で活かすとしたらどんな場面かな?

おぎしょー:自分東大生の上に、前はホストのバイトもしてたんですよ。お酒も強いし、楽器もできるんすよ。ま、それで姫を落とせるってトコですかね。つまり…姫の扱いなら得意なんで、そこらへんの女の子捕まえて、一発で顧客にできますよ。

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面接官:そこまで言うなら、今実際にやってもらっていいかな?

おぎしょー君はおもむろにオフィスを抜け出すと、雨が降る東京の街で、傘もささずに歩く一人の女性をターゲットに。彼曰く、女性は全て姫だから、ナンパは楽勝なんだそう。……まあ、よくわからない。

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面接官:帰ってこねえッ……!(不合格です)

第二次面接にて

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面接官:厳正なる審査の結果、お二人は不合格になりました。

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ぬうたろう:えー、どうしてですか!

おぎしょー:指名なし?ちゃんと(自分の)顧客にしたじゃないですかー!

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面接官:お二人にはキラリと光る個性があります。しかし、それを働く上での強みにしなければ社会で活躍することはできません。自分自身で活かし方がわかっていないようなので、お二人にはこれから他己分析をやっていただきます。

ぬうたろう:他己分析ってなんですか…?

おぎしょー:人に聞いちゃう系?つか、とりま姫連れて帰る感じ?

面接官:人に聞いちゃう系ですが、姫連れて帰る感じではありません。自分はどんな人で、どんな強みがあるのかを、自分ではない他人に分析してもらうということなんです。友達や家族なら、客観的にあなたのことを見てくれるので、「自分が知らない自分」を知ることができるんですよ。

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ぬうたろう:無理ゲーっすね。友達六法だけなんで。特に73Pとか。人と話せる気がしないです。

おぎしょー:つか、とりま俺のチョリスもそんな感じっスね。可愛い子の分析だったら得意なんすけどね。

面接官:(最近の子って友達のことチョリスって呼ぶの?)では、今日から新しく友達を100人作って、その子たちに聞いてみてください。頑張り次第では、もう一度面接をしてあげましょう。

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面接官:「Dpick」というアプリを使ってみてください。このアプリは、見ず知らずの大学生に出会うことができるアプリなんです。毎日一人友達になれるので、その人たちと仲良くなれば、これまでとは違うタイプの人に出会えます。客観的な意見をもらえるので、自分の新たな一面に気づけるはず。学生という共通点があるので、すぐに打ち解けられるよ。

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ぬうたろう・おぎしょー:やってみっか!

二人は人事の方に教えていただいた「Dpick」を使って新しく友達を作ることに。彼らの他己分析はうまくいくのでしょうか…?

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後日の面談で

ぬうたろう・おぎしょー:他己分析、終わりました!

面接官:改めて、二人はどんな強みがあるのかな…?

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ぬうたろう:僕は、好きなことに対して貪欲に取り組めるということがわかりました。人と接するのはあまり得意ではありませんが、一つのことに熱中できるんです。Dpickで知り合った友人にプログラミングを教えてもらって、もうとにかくずっとやっていました。今では、新しく強みを生かした特技になっています。御社のエンジニアとして採用して欲しいです!

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おぎしょー:お久しぶりっす!つか、とりまお願いシャス。自分は、人とコミュニケーションを取るのが得意だってことがわかりました。そして、案外人の悩みも聞いてあげられるタイプだったんすよね。これからはこの強みをナンパじゃなくて、社会のために使いたいっす!顧客の悩みをしっかり聞いて、それを解決してあげられる営業マンになりたいっす!

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面接官:二人とも頑張ったね!やっぱり大学生はいろんな人との出会いが大切。それによっていろいろな価値観に触れて、自分という人間を再認識することにもつながるから。

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ぬうたろう・おぎしょー:ってことは…採用っすか?

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面接官:実は…100人あってる間に弊社の採用期間が終わっちゃったんだよね。

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ぬうたろう・荻田:ファッ!?!?

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面接官:就職活動の準備は、早いことに越したことはないんだよ…。でもこの調子なら大丈夫!きっと採用がもらえる優秀な学生になれるよ!

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本記事は、大学生のためのアプリ「Dpick」の提供でお送りしております。ぬうたろう君やおぎしょー君のように、新しい友達に出会えることはもちろん、匿名の掲示板で悩み相談ができるのも魅力的。安心安全の掲示板と、新しい出会いがある友達機能で大学生活を充実させよう!充実した大学生活は「Dpick」で。アプリのダウンロードはこちらから!


この記事を書いた学生ライター

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