投稿日: 2016.10.4

”超”内向的だった自分がフィジー留学をしたワケ

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Bula〜!
皆さん初めまして!大学を1年間休学してオセアニアに位置する南の島国フィジーに半年間留学中の中屋 樹(なかや いつき)です。この度新たにco-mediaのライターを務めさせていただくことになりました!よろしくお願いします!
 ここでは“他の人とはちょっと違った学位を取ることだけではない留学のあり方、またフィジーのよさ”を軸に自分の考えや経験を皆さんにシェアし、少しでも何かの役に立てればなと考えています。

フィジー??

さて早速ですが、皆さんはフィジーという国をご存知でしょうか?「南の島国」と書いたので海が綺麗でのんびりしたような印象を持たれたかもしれません。
フィジーは日本人にはあまり知名度がなく、留学先としてもかなりマイナーです。つい先日閉幕したリオ五輪の7人制ラグビーで金メダルを獲得したことは記憶に新しいかもしれませんね。

少しでもこの先の話を身近に、わかりやすくするためにフィジーに関するざっとした説明を最初にさせてください。

フィジーは330以上の島からなる島国で、きれいな海と砂浜を活かした観光産業が盛んです。ニュージーランドの真北、オーストラリアの北東に位置し、これらの国から飛行機で3〜4時間ほどのところにあるためビーチに行くとバカンスやハネムーンで訪れたオーストラリア・ニュージーランド人を多く見かけます。
また19世紀後半からイギリスの植民地になったのをきっかけに、もともといたフィジー人とイギリスによって連れてこられたインド人とが混ざり合って生活しています。ざっくり言えば、フィジー人はおおらかでおっとりとしていて良くも悪くもマイペース。時間を決めて待ち合わせをしても遅れて来ることが日常茶飯事。それに比べるとインド人はフィジー人よりも働きますし、時間を守る人が多いです。この違いがしばしば両者間のもめごとの原因になるため彼らの間にどことなく壁を感じますが、これは日本という均質的な社会で生まれ育った自分を知るいい機会になりました。

”超”内向的だった自分が留学をしたワケ

↑フィジーにいくつもあるビーチの中でも特にきれいと言われているナタンドラビーチ(Natadola Beach)

狭い世界を広げ、自分探しの旅へ


そもそもなぜ自分が留学をすると決意したかというと、最初のキッカケは、高校時代に学校の語学研修でカナダのバンクーバーに2週間ホームステイしたことでした。初めての海外渡航だったのでワクワクと不安とが入り混じった複雑な気持ちだったのを今でも鮮明に覚えています。飛行機って本当に怖いのか、自分の英語は通じるのか、カナダの食べ物はどんな感じなのか、日本と町並みはどう違うのか、など考えだすと止まらず出発の前日はほとんど寝れませんでした。笑

しかし、全く違うバックグラウンドを持った人と全然違う場所で過ごした2週間のカナダ生活は、結果的に、外国に全く興味を持っていなかった自分を劇的に変えてくれました。
「外へ外へ!」「もっといろんな国を見てみたい!」と強く思うようになり、また当時のカタコトの英語でも、全く違うバックグラウンドを持つ人と話すことで思いもしなかった考え方や視野に触発され、世界は“広い”ということを学びました。語学への熱が自分の中で高まったのは言うまでもありません。

「何か言わなきゃ!」大学の授業で四面楚歌に

そうして海外での生活を夢見ながら入学した大学で、僕をさらに留学に向わせる大きな出来事が待っていました。

日本語禁止で、ネイティブとの少数精鋭授業に初めて出た時の事。周りのほとんどはすでに留学を経験して英語がペラペラの、当時の僕にとっては“猛者”ばかりだったのです。明らかに自分が周りよりも劣っていることに焦りを感じましたが、ハイレベルな人が集まる中でガツガツ勉強できる環境は、これから留学に行くんだと意気込んでいた自分にはとてもありがたいものでした。
知らないスラングが飛び交い、話すスピードも桁違いな人たちとの授業になんとかついていこうと奮闘すること1年。終わってみればスピーキングと苦手だったリスニングの2つは特に伸びたと実感しました。何か能力を伸ばす時には自分のキャパを超えることをしてこそだと再認識し、海外に行けば話す相手は日本人ではなく本当に外国人になるので、もっとシビアな環境に身を置き、自分の能力をさらに伸ばすことができると留学への意欲がさらにかき立てられました。

この2つの"革命"とも言える経験のおかげで当時シャイで内向的だった僕はいい方向に変わりました。殻にこもるように自分の世界を自分自ら狭めていた時とは違い、今では見たり感じたりしたことのないことをもっと知ろうという前向きな姿勢とハングリーさを得たのです。

「世界」は自分で作るもの

最後に、ハングリーさを身につけてから1つ気がついたことがあります。それは”「世界」とは自分で作るものだ”ということです。一見よくわからないことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、この言葉には2つの意味があると僕は考えています。1つは一般的に使われる地球上のすべての国家・すべての地域を指す”世界”。もう1つは人それぞれが見ている”世界”、つまり個々人それぞれの主観で構成されている”世界”の2つです。
この2つ目に僕は重点を置いています。というのも僕ら10,20代の学生はアルバイトを除いて働くという経験がありませんし、学生のいる”世界”は学生だけで構成されていることが多く、いくら大学に行き様々な人と関わりを持ったとしても、視野が狭くなりがちです。この先仮に日本の平均寿命、男性だと80歳、女性は87歳まで生きるとすると僕らにはまだあと60年ほどの時間が残されていることになります。それなのに今からもう自分の視野を狭めて得られるものの数を自ら減らしてしまう、自分の”世界”を小さくしてしまうなんて非常にもったいないことだと思いませんか?

まとめると今回一番皆さんにシェアしたかったことはこれにつきます。学生のうちに多くのものを見て聞いて感じ本当の意味で”知る”ことで自分の視野を広げること、これが何より大切なことだと。僕はこれを実現するために留学という手段を選びました。

長くなりましたがいかがでしたでしょうか?今回はなぜ留学をしたかについてお伝えしました。次回はなぜフィジーを選んだのかについて書こうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた学生ライター

Itsuki Nakaya
Itsuki Nakaya
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「幸せってなんだろう?」と考えていたらフィジーに行ってしまった関東の大学に通う経済学部生です。"人間として大きくなる"ことと"他の人も巻き込んで一緒に幸せになる"ことが人生の2大目標。趣味はスニーカー、語学、写真、相撲観戦、温泉、コーヒー、音楽鑑賞etc...たくさん。 独学でドイツ語も勉強中!僕の記事に関する感想や質問などありましたらfijicomedia@gmail.comまでよろしくお願いします!

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