学生に人気のインターンとして新規事業立ち上げのインターンがあります。
しかし、人気な分新規事業立ち上げのインターンには多くの学生が集まります。
今回は新規事業立ち上げインターンの特徴や傾向、オススメの新規事業立ち上げインターンをご紹介します。
新規事業インターンに興味のある学生の方必見です!
短期インターン、長期インターンともに新規事業立ち上げのインターンが増えています。
では、新規事業立ち上げのインターンではどのような経験、スキルを得ることができるのでしょうか?
・0→1でサービス、商品を作り出す経験
・チームとして、コミュニケーションをとり働く経験
・市場規模や売り上げといった大まかなビジネス的視点への意識
・ユーザーニーズやユーザビリティーを考慮しサービスグロースへつなげる意識
・マーケティング、企画、プログラミング、デザインなどの専門的なスキル
つまり、新規事業のインターンでは実際の業務のようにビジネスに関わる包括的な経験ができます。新規事業立ち上げのインターンでは実践的なスキルや経験を積むことができるため、学生にも人気のインターンとなっているようです。一方で新規事業立ち上げインターンにも気をつけるべき落とし穴があります。
学生に人気の新規事業インターンですが実際に参加する前に確認してもらいたいポイントがあります。
新規事業立ち上げなのでその企業が普段行っている一般的な業務に携われるわけではありません。
入社したら全く違う仕事に関わる可能性は考慮しておきましょう。
また、インターン時に普段の業務に関して社員に尋ねるなどしてもいいでしょう。
特に短期インターンでは、企画した新規事業が実際に事業化する可能性は低いです。
自分が考えた新規事業案が実際にうまくいくのかどうかを実際に検証できない場合もあるので、実践的な経験を積みたい人にとってはもやもやするかもしれません。
インターンによっては、社員からのフィードバックやフォローがなく、ほとんどインターン生で孤立する場合もあります。
フィードバックがあるかなど、最低限の面倒を見てくれるインターンかどうかはしっかりと確認したほうが良いでしょう。
弊社が展開している「SHARES(シェアーズ)」に関わる仕事をしていただきます。
SHARESのミッションは日本全国の中小企業と専門家(弁護士、行政書士、司法書士、弁理士、社労士、公認会計士、税理士、中小企業診断士)をつなげ、中小企業の経営を支援することです。
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これまでに採用したインターン生の中には面接の段階で「SHARESはもっとこうしたほうがいいからこういう仕事をしたい」という形で自分の仕事を提案をしてくれた方もいました。もちろんその役割を任せることにしました。
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ベンチャー・ITに興味があります、よろしくお願いします。九州と関西と関東に住んだことがあります。