こんにちは!就活を進めている時に困るのが企業先へのメールのやり取りだったりしますよね!今回は特に面接辞退・内定辞退メールの書き方を例文とともにご紹介していきます!
(出典:https://careerpark.jp/68364)まず覚えておいていただきたいのが人材採用には想像以上のコストがかかるということ。企業はみなさんを間違いなく誠意を持って選考しています。「第一志望に内定貰ったから連絡はほっといていいや...」と相手を疎かにせず、謝罪の意を感じられるような迅速な行動を心がけましょう。また、辞退を伝える際の手段にはメールを用いるのが許されています。ただ、入社承諾書などを提出した後に辞退するなどの相手に多大な迷惑をかけるといったケースは電話や企業先に直接出向いて謝罪するほうが良いでしょう。
株式会社◯◯◯◯
人事部 △△様
お世話になっております。
私、×月×日×時から面接のお時間を頂戴している高橋と申します。
この度、諸般の事情により、面接を辞退させて頂きたくご連絡を差し上げました。
面接の時間等を設定して頂いたにも関わらず、このような形で辞退させていただくことになり、大変申し訳ございません。
どうぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
末筆ながら貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます。
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●●大学●●学部●●学科4年
高橋 太郎
〒123-●●●●
東京都●●市●●4-5-6
tel:01-1234-5678
mail:taro-takahashi@~
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株式会社○○○○
人事部 △△様
お世話になっております。
私、×月×日×時から面接のお時間を頂戴した高橋と申します。
先日は、内定(内々定)のご連絡を頂き、誠にありがとうございました。
大変心苦しいことですが、諸般の事情により内定(内々定)を辞退させていただきたく、
ご連絡を差し上げました。どうぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
末筆ながら貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます。
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●●大学●●学部●●学科4年
高橋 太郎
〒123-●●●●
東京都●●市●●4-5-6
tel:01-1234-5678
mail:taro-takahashi@~
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面接辞退・内定辞退メールともに辞退する理由を書く必要はありません。ですが、もしも具体的に企業側から問われた際には、正直に辞退の理由を述べましょう。「他社で内定を頂戴し、考えた末にそちらに入社することを決断しました」など真摯な態度で対応を!
タイトルは「採用選考辞退のお詫び」や「貴社内定辞退のお詫び」など必ずつけるようにしましょう。
文章は丁寧に。しかし丁寧すぎて複雑化しないように、明快に、そして簡潔にするようにしましょう。メールは一方通行なツールなので読みやすいように相手に配慮を!
(出典:https://careerpark.jp/39477)
いかがだったでしょうか?今回は内定辞退・面接辞退のメールの書き方をご紹介しました。就活の際には、社会人である自覚を持った行動を心がけたいですね。上記の面接・内定辞退のメールもぜひ参考にしてみてください!