学生最後の旅行になる卒業旅行!いよいよ卒業となったらなかなか日程を合わせて旅行に行くのも難しくなってしまいますよね!そこで今回は学生最後だから絶対に楽しめる海外の卒業旅行先と費用、おすすめ観光スポットについて紹介します!今回はドイツ編です!参考にして卒業旅行を楽しいものにしてもらえればと思います!
グルメやドイツビールで有名なドイツは留学先としても人気ですが卒業旅行の行き先としても人気の国です。ドイツ人は比較的親日な方が多いのも好印象ですね。ミュンヘンなど都市部であれば英語も通じますし、最近はドイツサッカーが日本でも盛り上がっているのでこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか?グルメー、ビール、サッカーが好きな方にはぴったりな旅行先ですよ!
(出典:http://blog.goo.ne.jp/suematthew/e/e6d0c4114b173257cbda4151d722fa14)
ドイツ観光の定番中の定番ノイシュヴァンシュタイン城。現ロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットとなっており、内部を見学することができます。ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルとなった城としても有名ですね。
おとぎ話に出てくるような美しさのノイシュヴァンシュタイン城は、カリフォルニアにあるオリジナルのディズニーランドや、2005年に開園した香港ディズニーランドにある眠れる森の美女の城のモデルの一つとしても知られている。
(出典:http://dlift.jp/photo/photoDisplayWorldHeritage556)
正式名称は「聖ペトロとマリア大聖堂」というケルン大聖堂。とにかく大きいです。大きすぎて最初はその存在に気がつかない人もいるそうです。大聖堂内部のステンドグラスも有名で、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
(出典:http://wadaphoto.jp/kikou/doitu17.htm)
フランクフルト中心部の旧市街にあるレーマー広場。ディズニーランドの中のような光景が辺り一面に広がっています。ディズニー好きは要チェックですね。クリスマスシーズンにはこの広場がマーケットとなるようです。
(出典:http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/rothenburg/kankospot/10265588/tips/?page=11)
ドイツ南部のバイエルン州ミッテルフランケンのアンスバッハ郡にある大規模郡都市、ローテンブルク・オプ・デア・タウバー。中世の街並みがそのまま残っている城塞都市であり、辺り一面カラフルな街並みが広がっています。
(出典:https://pixabay.com/ja/)
ドイツ・ベルリンのシンボルとされているブランデンブルク門。
風格のある門です。眺めるだけですが、ベルリンの観光には外せないスポットですね。国会議事堂見学の後、徒歩で行きました。通りの中央に、ちょっと高くなっていて門を撮影するのにうってつけの場所がありますので行ってみて下さい。
(出典:4travel.jp)
(出典:http://chinichini.exblog.jp/15157262)
ペルガモン博物館は世界遺産に指定されている「博物館島」にある博物館の一つ。館名の由来となっているペルガモンの大祭壇を始めとする、ギリシャ、ローマ、中近東のヘレニズム美術品、イスラム美術品や古代遺跡そのものが展示されています。
(出典:http://tabit.jp/archives/5478)
欧州随一の綺麗さと謳われたバイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の王宮。現在は博物館や劇場として公開されています。細かな壁画や彫刻の数々にバイエルン王家の歴史を感じずにはいられません。
(出典:https://deutsch.euonymus.info/)
世界遺産にも登録されているヴィースの巡礼教会。内装のロココ装飾で有名です。ロココ様式とは、18世紀、ルイ14世時代末からルイ15世時代のフランス宮廷を中心にヨーロッパで栄えた装飾様式。1730~70年が最盛期。繊細さ・優美さ・軽快さが特徴です。
ドイツへの航空券はだいたい10万円前後です。格安航空券を利用すれば往復で10万円前後のこともあります。ホテルは1泊4000円ぐらいから利用可能です。
ドイツへの旅行は1日あたり15000円ぐらいを目安に考えるといいでしょう。
2週間の旅行の場合だと、21万円ぐらいのイメージですね。その他のヨーロッパ諸国とそれほど大きな違いはありません。ただ国内が比較的広いため移動が多くなる際は交通費の支払いが大きくなりすぎないように注意が必要です。移動が多い場合は「ジャーマンレールパス」というお得なチケットがありますので是非ご利用ください!(日本でいう青春18切符に似ています。)
ドイツと日本の物価はあまり変わらないため、レストランも日本と同じような感覚で入っても大丈夫です。一般的な店でのディナーの場合、ドリンクとメイン料理一品で€20程度になります。ドイツの料理はボリュームが多いので、メイン料理一品だけで十分だと思います。
ランチはドリンクとメイン料理がセットで約€10~€15。サンドイッチやソーセージなどの軽食、ファーストフードは€5~€10程度になります。
(出典:https://latte.la/travel/place/germany/cost_estimate)
いかがでしょうか?
ドイツは豪華絢爛な建築物が多い印象ですね。
ボルシア・ドルトムントの香川選手や、シャルケ04の内田選手などドイツには日本人サッカー選手も多数活躍しているので、現地でのサッカー観戦もおすすめのプランです。
ドイツの歴史や文化、グルメやビールなど興味のある方は卒業旅行の行き先としていかがでしょうか?
ベンチャー・ITに興味があります、よろしくお願いします。九州と関西と関東に住んだことがあります。