エントリーシートを自分なりに書いてみたは良いけど、これで良いのかどうか不安…
エントリーシートを添削してくれる人が周りにいない!
ESの添削ニーズは結構あって、最近ではネット上でES添削をしてくれるサービスも増えてきています。書き方のコツを一度掴んでしまえばどの企業でも応用できる部分があるので、周りに添削してくれる人がいても、いなくても、是非添削サービスを利用してみることをオススメします。
こちらのプログラムでは、学生目線で書いていては気づけないような、添削のプロからの指導が受けられるます。ディスカッションなどを通して、より実践的に自己PRを完成させることができるので、ES添削だけでなく面接対策にもなるのが特徴です。
ただし、常時開講されているわけではなく、募集が出たら登録してセミナーに行くという形式なので要チェックです。
Jobweb上には他にもセミナー情報やコラムがあるので、自己PR完成オンラインプログラム以外にも役立つ情報があるはずです。
2.ES添削カメラ
ES添削カメラはBenesseホールディングスとインテリジェンスの合併会社であるベネッセi-キャリアが2016年3月に新しく打ち出したES添削サービスです。2016年3月19日時点ではAndroid版のみですが、3月末にはiOS版もリリースされるようです。
ES添削カメラではベネッセの添削のプロが7日以内に添削してくれます。方法は自分で書いたESをカメラで撮ってアプリで送るだけ!若干時間がかかるので、早めに書いて送りましょう。
2.coconala
coconalaでは、「ES添削という商品」を出品してもらうサービスを展開しています。
価格は500~3000円が多く、比較的安価です。口コミで評価されている出品者に添削をお願いするのが良いですが、中には就活生の期待に応えられる添削をしてくれない出品者もいるかもしれませんのでご注意を。
オンライン上のサービスだとしても、プロから添削してもらうのは有益であると思います。自分では気づけない修正すべき点がたくさん見つかることでしょう。
一方で、より有益なES添削をしてくれる人物といえばやはり志望先の企業のOB・ OGです。彼らに添削してもらうことで、書いている内容が実態に沿っているのかどうかもわかりますし、どういう志をもった人が入ってきてくれたら嬉しいかということもわかります。
時間がない場合にはオンラインで解決してしまうことになるかもしれませんが、早めにES対策を練っておいて、OB・OG訪問をする際にはES添削についても相談に乗ってもらえるようにしておくと良いでしょう。
【OB・OG訪問関連の記事】
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これらの記事を参考に、OB・OG訪問とES添削を兼ねられるようにしましょう!
エントリーシートはほとんどが企業ごとに違う形式で書くことになりますが、同じ業界の企業ならESの内容はおおよそ同じようなものになるでしょう。
一度コツを掴むまでがなかなかしんどい道のりですが、是非説得力のある魅力的なエントリーシートが作れるようにしておきたいところです。ESという土台がしっかりしていれば、後々の面接対策も楽になりますからね!
慶應義塾大学商学部。圧倒的モラトリアムを満喫するために4年間日吉キャンパスへ通う(通常2年間,3年生から三田キャンパス)。 豊富な大学生活を活かして社会貢献できないか模索中。