今回はco-media読者の皆さんに是非見てみてほしい、2015年のベストYouTube10選をお届けします。
あっという間に2015年が終わり、2016年も既に20日が過ぎました。時間が過ぎるのは本当に早いですよね。
年の瀬が近づくと、今年一年を表す漢字や今年の流行語大賞など、様々な方法で一年を振り変える様子が伺えます。
そんな中、Mashableが2015年に流行したYouTubeのビデオを発表しました。YouTubeは2015年も幅広い年代によって使われ、YouTubeの再生回数の影響を受けて世の中の「流行」が生み出されるほどです。
それでは、そんなYouTube上で2015年最も流行した10の動画をランキング形式で紹介します。もしかしたら見たことがある動画もあるかもしれません。
まず7位から10位のビデオです。
10位は、オバマ大統領が自分に対するいじわるなツイートに対してリアクションをするビデオです。
一つ一つ見知らぬ人によって書かれた悪口のようなツイートを読んで、たまに面白いリアクションをするオバマ大統領が面白いです。
9位は、Doverという地域の警察官が車の中でテイラースウィフトの曲を熱唱するというもの。
これは車の中につけられているカメラで、本人はこの映像が見つかる事はないと思い熱唱しているのでおもしろいです。なかなかの熱唱ぶりです。
8位は、Britain’s Got Talentという、素人の中から未来のダンサーや歌手を見つけ出すオーディション型番組に応募したある男性の動画です。素晴らしい音色を聞くことができます。
そして7位は、大きい風船の中に自分で入り、ホースで水を流しいれ続けながら風船をどんどん大きくしていき、風船が割れる瞬間をスローモーションで見る、というなんともハイテクでおもしろい動画です。
10位〜7位でも魅力的な動画ばかりですよね!それでは6位から4位にいきます。
6位は、ジャスティン・ビーバーとジミー・ファロンが車の中でカラオケ大会をするもの。一世を風靡した「baby」を、大人になったジャスティンとジミー・ファロンがのりのりで歌うので楽しい気分になります。
5位は、ウィル・ファレル、ジミー・ファロン、そしてケビン・ハートが「口パクバトル」をするものです。ビヨンセなどの曲に合わせて一人ひとり本気でやっているのがとても面白いです。
4位は、「Love has no labels」というキャンペーンの動画です。人種や障がい、年齢、性別は愛には関係ないということを訴えかけたビデオで、よく考えられたビデオだな、ということが分かります。
それではいよいよ2015年のYouTube動画ベスト3の発表です!
3位は、夫が家の中をプラスチックのボールで埋めつくし、妻の反応を見るというもの。かなり大がかりであとあと大変な事になりそうですが、とても面白そうです。
2位はアメリカンフットボールの試合、スーパーボウルでも流れたclash of clansのコマーシャル映像です。有名俳優であるリアム・ニーソンが出演していることもあり、8300万もの再生回数を誇っています。
そして栄えある1位は、4歳の女の子ヘヴン・キングちゃんが友達とSiletoの「Watch Me」という曲を踊る動画です。4歳とは思えないキレで、なかなか感動するものがあります。今の時点で1億3000万ほどの再生回数があるそうです。
いかがでしたでしょうか?2016年はどんな面白い動画が出てくるのか楽しみですね!
海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!