役員とすべてを共有する。マイクロソフトCEOの「8時間ミーティング」の意図とは?

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マイクロソフトCEOであるサティア・ナデラ氏は従業員に「意味のないミーティングには参加しなくてもいい(さぼってもいい)」と伝えたことで有名です。

しかし、その発言とは反対にマイクロソフト役員など重役を担っている社員と彼はとてつもなく長いミーティングを行っているそう。

BUSINESS INSIDERによると、最近行われたウォールストリートジャーナルとの対談で、一か月に一回金曜日に重役たちとのミーティングを行っていることを明かしました。しかも、その長さはなんと8時間もあるのです。

そして驚くことに、一か月のうちの他の3週間もミーティングを行っており、その長さは一回4時間なのだそうです。

つまり、一ヶ月に4回ある金曜日のうち1回が8時間、残りの3回が4時間で合計20時間ものミーティングを彼と重役で行っていることになります。

では、なぜ8時間という長時間のミーティングを行うのでしょうか?そしてその長時間のミーティングの中で何が行われているのでしょうか?サティア・ナディラ2(出典:http://www.bloomberg.co.jp/)

「(普通の従業員とは違い)役員は皆が同じことを同じレベルで知っている必要があります。何かあった時にみんなが同じように対応できるようにしなければいけません」とナデラ氏は説明しました。

そして、その8時間のミーティングでは様々な部門のトップなどが集まり、製品のレビューや製品の売れ行きから会社の経営状況まで、様々な事が話し合われるのだそうです。 各部門のリーダーは、ミーティングで得た知識や情報を身につけた上で自分の管轄する部門に活かしていくようにするのだとか。

そして会社を動かしている彼にとってもこの長いミーティングは必要不可欠なものなのです。 「私がミーティングに参加するときのモットーは“話すのを少なく、聞くのを多く”という事です。そして聞いた情報を基に、決断を下さなければならない時にちゃんと決断が下せるようきっちり備えることです。」とコメント。

更に、彼は役員との8時間、4時間のミーティングの他にも、役員以外の社員と話をする機会を設け、彼らが何を行っているか(プロジェクトの進捗状況など)、何か問題はあるかなどを常にできるだけ多く把握するようにしているのだとか。

「(マイクロソフトで働いている社員は)みんな私に何でも言えるようにしていなければならない。それが私たちマイクロソフトが築いている文化です。」とインタビューで語っています。

テクノロジー業界というのは、進化に伴って更なる発展が求められています。そんな競争が多いテクノロジー業界で生き抜くために、また自社の文化やカラーを出すために、それぞれの企業が行っている事はとても興味深いものばかりです。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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