競合が日本上陸!?学生がApple Musicをダウンロードすべきでない理由とは?

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つい最近発表され話題になっているApple Music。Appleから発表されてすぐに世界中でダウンロードされた新しい音楽配信サービスです。

自分が持っている音楽を管理したり、Appleが配信するラジオを聞いたり、Apple Musicが選んでくれた私たち一人ひとりに合わせた音楽リストを聞くことができたりと、そのたくさんの機能から早くもファンが多いとされています。スポティファイ2無料お試し期間が過ぎた後は1か月9.99ドルで利用することができ、その他1か月15.99ドルで家族のメンバーとシェアして使うこともできます。
これだけの機能を兼ね備えているシステムですから9.99ドルでも安いじゃないか!と思う人もたくさんいると思います。

しかし、BUSINESS INSIDERによるとこういった音楽配信サービスに学生は1か月に9.99ドルも支払うべきではないといいます。
一体なぜなのでしょうか?Apple Music以外に更によいサービスがあるのでしょうか?

確かに、Apple Musicは他の音楽配信サービスと違いTaylor Swiftの曲が配信されていたり、24時間配信されているラジオのサービスなどもあります。

しかしそれでも、学生がここまで支払うべきではないといいます。

そんなApple Musicの対抗馬として紹介されているのがSpotifyというアメリカ発祥の音楽配信サービスです。

SpotifyもApple Musicのようにたくさんの機能をもつ音楽配信サービスとして知られています。
そして、なんといっても驚きなのはその値段です。
1か月9.99ドルのApple Musicに比べSpotifyは学生なら4.99ドルで利用できます。しかもこの4.99ドルという値段は1年分の利用料なのです。

SheerIDというソフトウェアを使い、学生かどうかを判断し、学生であると判断されるとこの低価格でSpotifyが利用できるそう。

ただ一つ残念なのは今の時点でSpotifyは日本では利用不可能だという事です。
長い間、アメリカでは他の音楽配信サービスよりも一歩先を歩く存在だったにも関わらず日本へはずっと上陸していませんでした。

しかしつい最近、Spotifyが日本での配信サービスを開始するかも知れない、というような噂も立っています。スポティファイ(http://iphone-mania.jp/news-75208/)

もし近々日本での配信開始ということになればとても楽しみなニュースですね。

アメリカでは既にApple MusicとSpotifyの対決が注目されていることもあり、日本に上陸しても二つの音楽配信サービスの戦いが起こりそうです。
もし上陸することになれば、2大音楽配信サービスの対決から起こるであろう音楽業界の新しい動きにも是非注目したいですね。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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