日本のトップである内閣総理大臣は、一体いくらもらっているのでしょうか? 毎日のように働いている総理は一般企業のトップよりも稼いでいるのか、また世界各国のトップは日本よりも多く払っているのかを今回紹介します。 出典:http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/24d0cfc4b2bdbf11599a25cb8ad11f8d
ちなみに、上場企業のトップでも年収1億は下らないとされています。 なので、内閣総理大臣は意外と稼げない職業なのです。
憲法49条 「両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける。」
そういう訳で、どこの国も、政治家の給料というのはあまり高くないのです。 悪い事をしない程度でいいや、ということです。 また政治家という職業自体が、「名誉職」であるという名残が残っているのです。
ちなみに各国のトップの年収は以下のようになっています。
ですが、首相に上司はいませんし、勤務時間の規定もありません。 仕事をするのも休むのも首相自身が判断することになります。
大事なのは、休みをとっている間に、ちゃんと危機管理が行える体制づくりをしておくこと。
きちんと危機が発生したときに、「危機が発生しました」っていう連絡を行ってくれる人がいることです。 いかなる時でも連絡があった際に、速やかに初動をとり問題解決をしないといけません。 また、やむに止まれぬ事情があるのであれば、迅速に対応できる人間を速やかに派遣するといったことも大変重要になってきます。
少し前に、安倍晋三首相(58)が、2012年12月の総理就任以来、3日しか休日を取っていないことが報じられ、ネットでは安倍総理の体調を気にかける声が多数書かれていることがありました。 報道によると、安倍総理5月29日で政権発足から155日となるが、そのうち終日、自宅で過ごす完全休養を取ったのはわずか3日とのこと。 土曜日や日曜日、祝日も外遊や被災地への視察などの公務が入っており、公務がない日でも各界人との会食が入っていることも多く、休まる時がないようでした。 外遊も1月にベトナムを訪れて以来、これまでに訪れた国は10カ国にもなり基本的な休みがありませんでした。
首相の年収はもっと多くても良いと思うかもしれませんが、全て税で賄われていますし何より内閣総理大臣とは名誉ある職業ですからお金よりもその仕事への熱意ややりがいが重要視されています。 参考元
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。