「一日の始まりに感謝できる。」早起きをすべき10の理由と習慣を身につけるための6つの方法!

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「成功の秘訣」や「良い一日の過ごし方」といった記事を読むと必ず目にするのが「早起き」。 早起きがいいことだ、というのはよく分かります。

しかし、実際になぜ早起きをすることがいいのか、またどうやって早起きの習慣を身につけられるのか、ということは多く語られていません。

そこで今回は、10 reasons you should wake up earlier — and how to do it を参考に、早起きをすべき10の理由と、そして早起きの習慣を身につける方法を6つご紹介します。 まずは早起きをすべき理由からです。ランニング3(出典:http://www.businessinsider.com/)

 

1. 一日の始まりに感謝できる

今日もまた一日が始まることを当たり前にせず、感謝することから始めましょう。これは早起きをして時間に余裕を持たせるからこそできることですよね。

 

2. 素晴らしいスタートが送れる

ぎりぎりに起きると、朝すべきことすべてが雑になってしまいます。そして学校や仕事場に遅れたり、”起きたばっかりです”と言わんばかりの見た目だったり・・・相手にも良い印象は与えません。時間に余裕を持つことで精神的にも落ち着いた状態で仕事や学校に向かうことができます。

 

3. 静かな時間を味わうことができる

子どもの声も、車の音も、何も聞こえない静かな時間を味わうことができるのも早起きの醍醐味。そんな静かな中で考えごとをしたり、読書をしたりするとより良いそう。

 

4. 朝日を見ることができる

自然が起こす現象の中でも美しいとされている朝日。毎日必ず起こっているに関わらず見たことがない人もいるかもしれません。これも早起きをした人の特権です。

 

5. 朝食をしっかり食べることができる

朝食は三食の中でも最も大事な食事だと言われています。朝食を摂らないと昼食時にお腹がすき過ぎてあるものを何でも食べてしまう故、より不健康なものを食べてしまう傾向にあるそう。つまり、肥満などにつながるということです。 さらに行く途中や学校・仕事場で食べるより、早起きした時の静かな環境でゆっくり食べる方がよりよいですよね。

 

6. エクササイズをすることができる

もちろん、朝でなくてもエクササイズをすることができます。しかし仕事の後などに入れるエクササイズの予定は、他の予定によってなくなってしまう可能性が高いです。それに比べると朝にするエクササイズはキャンセルされることはありません。

 

7. 効率が良い

朝は何事をするにも一番効率よくできる時間帯だそう。しなければいけないことを朝の時間に終わらせておくことで残りの一日を余裕を持って過ごすことができます。

 

8. 目標をふりかえることができる

みなさん目標やゴールはありますよね。それを振り返るために最適な時間が朝の時間です。静かで邪魔するものがない時間に振り返り、考え、それをこれから始まる一日に活かすことができます。

 

9. 通勤通学時間が楽になる

早朝の時間帯は電車やバスもそんなに混んでいません。早起きは人ごみを避けるためにも大事なのです。

 

10.予定を確実に実行できる

予定があり、それに遅刻してくる、また準備不足で来るというのは明らかに悪印象です。早起きをすることは遅刻をすることがなくなりますし、また予定に対して準備をする時間も確保することができます。

 

 

ここまでが早起きをすべき理由です。なかなか早起きする気にさせられてしまいます。 しかし筆者もそうなのですが、夜型の人も多いと思います。夜遅くまでおきて課題などをしているとそうなりますよね。

そんなときでも早起き型に変われる方法も6つあわせて紹介したいと思います。ランニング2

 

1. いきなり起床時間を大幅に変えないこと

最初はいつもより10、15分だけ早く。それを毎日繰り返してだんだん早くしていくこと。

 

2. 早く寝ること

これは難しいと思いますが、早く寝ないことには早く起きることは不可能です。

 

3. アラームを遠くに置くこと

自分の手の届くところに置いているとスヌーズを押すのは簡単です。歩かないと届かない距離におくこと。

 

4. 目が覚めたらすぐに寝室から出ること

これをすることによってベッドに戻るという誘惑から自分を引き離すことができます。例えば、起きてトイレに行くのはよい例です。トイレのドアを閉めるころには目は覚めているでしょう。

 

5. 早起きしてすることを頭に入れておく

目標があると実行しやすいものです。

 

6. 早起きできたら自分にご褒美をあげること

コーヒー、紅茶、おいしいパン、スムージー、なんでもよいです。ゆっくり静かな時間にリラックスして楽しむ、というご褒美を自分自身に与えてあげましょう。

 

 

というように、早起きをするために効果的な方法というのもたくさんあるのがわかります。

ここまで早起きの効果や方法を聞くと、もう早起きをしない理由はないように思います。筆者もかなりの夜型ですが、明日から早起きをがんばってみたいと思います。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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