「同僚のことを知るように努力する。」気持ちよく仕事をするための9つの方法。

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アルバイトはもちろん、就職した後も人生の中で「仕事」が占める割合は大きいですよね。

ある研究によると、たった30%の人しか仕事に対してのやる気がないそうです。 大人の人生の三分の一を費やす「仕事」。さらに学生時代のアルバイトを含めると私たちが働く時間は多いですよね。

そんななか、バイトが好き、仕事が好き、早く仕事がしたいという人はなかなかいないと思います。皆同じように、めんどくさい、疲れるなどやる気があまり出ないという状況に陥っていますよね。ワーカー1そんな時に思い出してほしいのが今から紹介する9つの方法・考え方です。 せっかく働くのなら楽しく、やる気に満ち溢れた状態で働きましょう! (参考:9 ways to instantly improve your mood at work)

 

1. 誰か(同僚)を喜ばせること。5分でいいので時間をとって誰かに感謝の気持ちを伝えましょう。誰かを喜ばせることは自分の喜びにもつながります。

 

2. 自分の机など、自分のワークスペースを自分の好きなようにデコレーションすること。

 

3. たまには休憩をして同僚をもっと知るように努力すること。研究によると、仕事先に友達や仲のいい人がいることは仕事を楽しく感じさせることがわかっているそう。

 

4. しっかりと水分補給をすること。水を飲むことはたくさんのことに対していい影響があります。体に潤いをもたらすことは気分を上げることができる、ということもわかっているそう。

 

5. 目標を持つこと。研究によると目標を持つことで、今の自分の役割やこれからどうするべきかが見えてきます。

 

6. 新しいスキルを身につけること。そしてそれをどのように習得するか計画を立ててコツコツ実行すること。

 

7. やる気が出ない大きな理由は、どうにもならないことをどうにかしようとして、(でもどうにもできないので)イライラすることだそう。できることを全力でやり、どうにもならないこと(自分でコントロールできないこと)の区別をしっかりつけること。それに左右されないこと。

 

8. 休憩をとることも効率を上げることの一つです。ずっと同じことをし続けてスピードを落とすより、休憩をしっかりとって効率をあげること。

 

9. メタルミュージックであろうとモーツァルトであろうと、音楽を聴くことは仕事場でのムードに大きくかかわるそう。休憩時間などに自分の好きな音楽を聴いて気分を上げましょう。

 

というように、これらの9つの方法・考え方が仕事場でのやる気に関わるとされています。

寝ずに作業をするよりしっかり休憩をとる、音楽を聴く、など仕事を少し中断してでも気分を上げることでやる気や仕事の効率アップにつながるのですね。

バイトであろうと社会人の仕事であろうと、やる気を忘れずに、しかし少し休むことも忘れずに仕事に取り組んでいきたいですね。

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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