IIT業界最大手のサイバーエージェント、Amebaをというブログサイトを知らない方はいないでしょうか。最近では、2015年の6月ごろに定額音楽配信サービス「AWA」を発表したことで有名です。
サイバーに行きたい!興味があるという学生は多いかと思います。実際にサイバーエージェントのインターンシップの中身はどのようなものなのでしょうか。
今回はサイバーエージェントのインターンの特徴やその内容について紹介していきたいと思います。
出典:https://www.pakutaso.com/20150648160post-5611.html
実践型のインターンシップ形式
サイバーエージェントのインターンシップの特徴は何か?と言われればまず始めにでてくるのが実践型インターンシップという言葉でしょう。
日本のインターンシップといえば、1dayや2dayなどの会社の企業説明会のような形式のものが多かったり、グループディスカッションや雑用のケースが多いのが現状です。
ですが、サイバーエージェントのインターンシップは普通のインターンシップと圧倒的に異なります。
コースによって内容は違いますが、基本的には実施型のインターンシップ形式になっています。
ビジネスコースなら新規事業立案を5日間グループで考え、ビジコンの形式で評価をもらう事ができます。
今年はドラフトという名のインターンシップがあります。
短期や長期もありますので、興味のあるものに応募をしてみるのもよいかもしれません。
社員からのフィードバックが手厚い
学生がインターンシップに参加する目的の多くは”いい企業”から内定をもらいたいと思っている方がおおいのではないでしょうか。その練習、また成長の場所としてインターンシップは最適な場所と言えるでしょう。ただ自分がインターンシップ中でどのように社員に評価されたのかが見えにくいのが多くの日本のインターンシップの特徴です。
そんなニーズにしっかり応えてくれるのがサイバーエージェントです。
内定者の約4割がインターン経験者の風土があり、各インターンシップの後に社員との懇親会が用意されています。
インターンシップ中に打ち上げなどもあるので、社員との交流が多くできます。
そこでしっかりアピールをし、FBなどで繋がっていれば今後に活かせることは間違いありません。
またインターンにはメンターの社員がついてくれるので、インターン中も社員との交流ができるというメリットがあります。ここで社員の方から、自分の強みと弱みを客観的に評価してもらえるというのは非常に有意義な経験だといえるでしょうか。
まとめ
学生に非常に人気のあるサイバーエージェント。他とは違うビジネスに近いインターンシップをしているという魅力が高いです。
「21世紀を代表する会社をつくる」というビジョンが達成されるのも近いのではないでしょうか。是非、自分の実力を試してみたいと思った方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた学生ライター
Sho Fukushima
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都内の大学4年生の福島 翔です!
人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。
三度の飯よりも漫画が好物です。