就活でチーム力が問われるGDですが、自身の能力だけではなくチームのバランスが必要となりどうしてもその時次第なものが含まれています。
なかなかGDで受かる事ができない人や、自信がない人は必見の練習方法をで伝授します!
グループディスカッションは論理性と、説得力が大切です。
定義をきめる練習
出典:http://harady.com/photo/ueno_park/ueno_0108.html
GDで出てくるお題には全て企業側の意図が含まれています。
なぜこのお題を出したのかをしっかり考えてる必要がありますし、言葉の定義もきめる力が必要です。
例えば「いいデートコースを決めてください」というお題があった時に、企業は企画力を試しているのか、人を思いやるコース作成ができるかなどを見ていると仮定できます。
そして、「いいデート」とは何でしょう?
告白が成功するデートなのか、手を繋ぎたいのか、その他か、など人それぞれの「いいデート」があるのでグループでの定義をきめ、先にゴールを決める必要があります。
日常的に、自分にしかわからない定義の言葉を多用しないように気をつけるのが、これの練習方法です。
「すごい」「超」など何がすごいのか、何が超なのか発言者しかわかりません。
そういった定義があやふやな言葉とはと考えることが、トレーニングになります。
肯定も否定もできるように
出典:http://pkoko.sakura.ne.jp/html/noraneko/neko04.html
GDでは、チームの進路は誰にも予想できません。
もし、自分と反対の意見でチームが進もうとした時に急に意見が言えない人になってしまうので、どんな話でも賛否言えるようにしておくのが効果的です。
友達との会話や、ニュースなど他人が否定していることに対しては、「でも〇〇というメリットもある!」と言えるように、肯定の意見にはその逆を言える練習をしておきましょう!
執着しない
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自分の意見が通らないことは良く見られることです。
絶対的に理論的で結論も決まっていてもチームが違う決定をした以上は従うべきですし、チームを説得できるだけの説得力がなかった自分の論理性がなかったともいえます。
我が強いこととわがままは違います。
執着せずに、チームが最適な回答ができるように貢献できる人が高評価ですよ!
この記事を書いた学生ライター
Sho Fukushima
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都内の大学4年生の福島 翔です!
人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。
三度の飯よりも漫画が好物です。