【面接】就活では3回ノックが常識!?知っておくといい【4つの礼儀】

はてなブックマークでシェアする

就活を始めると必ず一度は経験するであろう面接。そんな面接のシーンで知っておいて損はない礼儀を4つ今回はピックアップしました。就活シーズンに役に立つと思うので是非参考にしてみて下さい。

89343ff9bd339ce3d742f2523b7044f81(出典:http://smartlog.jp/lifestyle/4276)

①ドアのノック回数は3、4回

面接で入室の際は、3回のノックが好ましいと言われています。ただ面接は、礼儀が必要になる場ですから、4回でもかまいません。 実際に欧米などの面接では、4回のノックが基本とされています。ただし、ビジネスの場では、3回に省略することも可能とされています。一度、海外映画でノックの場面があれば、回数に注目してみましょう。トイレ・プライベート・ビジネスなどの場面に応じて、ノックの回数を使い分けていることに気づくはずかと思われます。

②お辞儀の角度は45度

illust05(出典:http://kenjasyukatsu.com/archives/1941)

重要な依頼、深い感謝、謝罪を表すときに使います。最も丁寧なお辞儀とされていて、冠婚葬祭でも使われます。角度は45度です。 ちなみに15度は友達とかの挨拶の時に使う角度として認識されており、30度はビジネスで使われている事が多いです。 90度も実は存在するのですが、一般の人は使う機会が少ないかと思われます。というのは天皇など身分がはるかに高い人物に使われるからです。是非使いわけていきましょう。

③男性はひざの上、女性はひざの中央

illust07(出典:http://kenjasyukatsu.com/archives/1941)

いざ面接が始まると面接官と向かい合います。着席した時の手の位置を意識した事はあるでしょうか。 一般的には、男性は手を軽く握り、ひざの上に置きます。女性は両手を重ね、ひざの中央に置きます。 着席時は背もたれによりかからず、姿勢よく座るようにしましょう。特に女性は、話に夢中になって、だんだんと足が開かないように気をつけましょう。

④右開きのドアなら右手で、左開きのドアならば左

conduct-image_3(出典:http://www.sidaiigakubu.com/examination-measure/interview/behavior/)

ドアは基本的には片手で開けます。そのドアを開ける際ですが、右開きのドアなら右手で、左開きのドアならば左でドアを開けます。この理由としては、就活生から見て右開きのドアなので右手でドアを開けることで、自然と身体が正面に向く事により面接官に失礼がなくなります。

以上意外と見落としがちな礼儀4選をとり上げました。就活生のみなさんからすると「こういうマナーって、本当に重要なの?」と思われるかもしれません。実際のところ面接官はこんなことはあまり気にしていません。学生の段階でマナーを完璧にしておくことは、それほど有利なものにはならないのです。 ただ、これらのマナーを知っておくと自信がつきますし、立派に見られるかもしれません。そういうイメージで認識してもらえるといいかもしれません。

この記事を書いた学生ライター

Rikako Ueno
Rikako Ueno
19 ライターに共感したらGoodしよう!

Co-media さんで記事を書かせて頂く事になりました。 私なりに情報発信していきたいと思います^^

このライターの他の記事を読む >

記事を友達におしえよう

はてなブックマークででシェアする はてぶ

co-media
この記事が気に入ったらいいね!

最新記事をお届けします

人気のタグ

外資系 #25歳の歩き方 就活2.0 キャリアデザイン 厳選インターン情報 20卒 学校では教えてくれないキャリアの話 私の職業哲学 広報・広報PR 大学生がやるべきこと ANDの才能 早稲田大学 慶應大学 20歳のときに知っておきたかったこと 東京大学 ハーバード大学 ライター 教養 海外 就活 留学 アメリカ 女性 インターン 大学生 英語 IT企業 ライフハック ビジネス 大学 勉強 東大 学生旅行 アメリカ留学ブログ TED ハーバード 起業