「話しかけられたら耳を傾ける!」 ”好かれる人”から学ぶ14の習慣。

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ナポレオン・ヒルという、ベストセラー本「Think and grow rich」を生み出した作家がいます。

そんなベストセラー作家である彼が出した本「成功の科学」の中で取り上げられた、「周りから好かれる人が行っている14の習慣」を紹介したいと思います。

彼によると、良い職に就くには学歴なども大事だが、愛嬌など「人に好かれること」が大事なのだそう。

2000年頃にいたチャールズ・シュワブという日雇いで工場勤務をしていた男性が、人に好かれようと努力したことで年収750万円と100万円のボーナスがもらえるような会社の上層部になったという有名な話もあるほど。

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ではその好かれる人の14の習慣とはどんなものなのでしょうか?まとめてご紹介します。

 

1 周りに感じてもらえるほどのポジティブ精神を持つこと。

 

2 常に丁寧でフレンドリーなトーンで話すこと。

 

3 話しかけてくる人の話に注意してちゃんと聞くこと。

 

4 どんな時でも冷静さを保つこと。

 

5 我慢強くなること。

 

6 新しいアイデアを取り入れようとする広い心を常に持つこと。

 

7 人と話しているとき笑顔でいること。

 

8 思っていることすべてを口に出さなくてもよい、ということを理解すること。

 

9 物事を後回しにしないこと。

 

10 いいこと(人のためになること)を1日1つはすること。

 

11 失敗から学ぶ姿勢を持つこと

 

12 話をしている相手が世界で一番大事な人だと思い話をすること。

 

13 恩ぎせがましくならずに相手を褒めること

 

14 信頼している人に自分の欠点をしっかり伝えてもらうこと。

 

という14個だそうです。 ありきたりのように思えるかもしれませんが、習慣というのは意外と当たり前だよ!って思うことをするということですよ。

今までの成功者の習慣についての記事で見たことがあるものもいくつかあったと思います。

ですがやはり人に好かれるための習慣なので、少し違うところも発見していただけたのではないでしょうか。

どれだけ仕事ができても、苦手な人とは仕事したくないなぁ・・・と思うのは皆そうだと思います。 例えば就活の面接であっても、どれだけ頭がいいなどではなくこの人と一緒に働きたいと思えるかどうか重要です。 仲間は多いことにこしたことはありませんし、応援してくれる人がいるということで力ができることもあります。 自己管理と、相手を思いやった行動で周りから好かれる人間になりましょう!

この記事を書いた学生ライター

Moe Miura
Moe Miura
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海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!

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